チェロと歩む 

チェロ弾きの日々の氣付きと学びの記録。
チェロと毎日をもっと自分らしく、心地よく楽しむために。
~清野佳子のブログです~

いつものようにやろうとすること

先日、合気道の昇級審査を受けました。広い本部道場で受験は2度目です。100人近い人たちがいる前で、初めて組む人とやりました。1つの技で、あわててしまいました。出来るつもりのことが、最初の動きだしの手を間違えたら、そのあと出てこなくなってしまいました。あれ?なん

響きあう 2

先日のクラスで。自分の声が、身体全体に響くことがわかった時に、部屋全体の響きにも気づくことができ、そこにいる人たちにもお互いに響いている、ということに、はっ!としたのでした。自分自身が響くのだという信頼は、響きの豊かさと、空間でのつながりを思うための、大

動かしているものは何?

手の触れかた、持ち方、力加減などが気になっていました。合気道で相手の腕をさばくとき。自分の動きに力んで固さがあったら、動かされる方にも即座に、その固さが伝わってしまうのだなぁ・・・。アクティビティで、先生からのアドヴァイス。「相手の骨を動かすことを考えて

生徒さんとのレッスン模様。今日は何をやりましょう?取り組みたい課題はありますか?そんな風にお尋ねしています。進み方は、みなさんそれぞれです。毎週エチュードと曲を着々と、ずっとバッハの無伴奏、練習計画を緻密に立てる、じっくりデュオ曲集を進める、難曲にチャレ

生徒さんとのレッスンから。演奏するために、動こうと思うたくさんの瞬間。何が見えていたかな?楽譜の向こうには何が見える?譜面に集中しようとすることで、視線を固め、呼吸を止めて、身体を動きにくくしていないかな。自分を小さい所に閉じ込めているかも!そこから出て

新しいことをするときは、ちょっと怖い気持ちがします。ずっと前のことですが、車の運転免許の講習を受けていた時のことを、思いだしました。 反射的にブレーキを踏むのは上手に出来ていたのですが、なかなかスピードが出せません。課題は、恐怖心なのでした。先生は、そん

練習のやり方のプラン 生徒さんとのレッスン、自分の練習のための、メモです。①情報収集・演奏したい音楽の、楽譜にある指示は何かな?  どんなことが読み取れるかな?②順番・プラン・こうやってみようと考えてから動いたかな?    あわてて先へ行きたくなっていないか

このところ興味のある、腕の動きと身体のつながりについて考えます。弓を動かすとき、肘は伸ばされたり、たたまれたりします。伸ばす動き(伸展)の力強さにも注目。***さて、腕の重みって何でしょう?「腕の重さをのせよう」と思っているとき、どこでやろうとしているか

腕と脊椎の間にあるもの2 呼吸と腕 

新年あけましておめでとうございます。今回の学びと気付きは、 座り方や腕の動きにつながる、胸郭の動きへの意識。 動きやすさと呼吸の関係です。

楽に座る 2

先日、サラ先生の授業からの学び。ちょうどその時の私の興味にピッタリでした。***骨盤を押し出し、反り腰になる動きをしていて、その時の仙骨の傾きは、前傾しがちだなぁと氣がついたのです。これはちょっと緊張して、固さのある状態でした。そこで、普段のやり方に比べ

弓はどんな弾力や、摩擦があるかしら。どこでどんなふうに働くかしら?***弾みと発音の実験。ピッチカートで、ポンと1つづつ弾いて(はじいて)、ブンと鳴る時の、振動が起きて弦が膨らむ様子を観察。弓をポンと弦に落として弾ませてみます。弓の引っ掛り具合を、弓と弦

親指のハイポジションをたくさん練習しだした頃、痛くて、気持ち悪くなったことを思いだします・・・初めは少しづつやりましょうね。できるだけ痛みや不快さも無くして行きたいものです。とっても意外かもしれませんけれど、正しくしようと思うとき緊張がおきやすく、急いで

親指の向き

手を使う時の、親指の働きは興味深いなあ、と思います。携帯やゲームなど、親指はとっても器用に操作していますよね。写真のパンダは竹を持って食べていますが、5本の指の他に、上手につかむための6指突起という骨があるそうですよ。指と向かい合わせて、肉球とはさんでしっ

音と いのち

昨日、小さなコンサートで弾きました。チェロ一人でした。ワイズレディースクリニックのログハウス。出産前の妊婦さん達のためのレクチャーの後、「生の楽器の響きに触れてほしい」という理事長先生の計らいで、度々こちらで演奏させていただいています。ログハウスというこ

観察 4 観察し続けること

「観察し続けていることが、今にいるということ」と、ビル先生。とても心に残った言葉です。過去でもなく、未来でもない、今。今できる、1つの事は、観察し続ける事。今と、観察がずっとつながっていく。空間の広がりと、自分全体の働きの中で、起きている、ありのままを見

前回の、胸骨のマッピングは、先日のワークショップでのトピックでした。ビル・コナブル先生は、アレクサンダー・テクニークの先生。私達がどのように自分全体を使っていくか。「ボディ・マッピング」の考えを役立てます。身体は、自分の思っているようにやろうとしているの

胸

チェロの場合、楽器と触れて、支えている所の一つに、胸部があります。胸部のことついて、少し書いてみました。腕の構造は、胸骨とつながっています。右図にて赤色のところです。胸郭の前中央にあり、胸骨の上部に左右の鎖骨との関節があります。 胸骨は、左右の肋軟骨のと

手首のつながり

手首を柔らかくしたい。と思う時。手首が柔らかいことで、どこにどんな動きを生み出したいのでしょう? 実際に起きていることは何でしょう。手首が動きにくくなっているときは、首をギュッとしていないかな。 その時の指や肘の動き、からだの様子はどうでしょう?どこかの

前記事、<手の動きを支える>に続いて。腕と、脊椎の間にあるものは、何でしょう????あらためて興味を持ってみることで、本当にやりたいことのために、また新たな変化への一歩があるかもしれません♡どんな構造があるかしら。絵に描いてみたら?なかなか、難しい!?→

手の動きを支える

レッスンで生徒さんと取り組んでみたことから、手の動きを支えるものについて、今回は、足までのつながりを考えてみますね。右の図で、骨格と関節の様子を見て、手から足までたどってみましょう。たくさんの骨と関節があります。(主なものしか記載されていません)実験楽器

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