伸びやかに弾きたい2
伸び伸び、と思うのが役に立つように思います。
マイブーム(笑)
伸び伸びして、ワクワクしていることは、
動きだせるようなゆとり、動き出せそうな弾力のある様子で、
自分を空間に開いていく方向性のエネルギーがあると思います。
呼吸もそうで、自分の中、外に呼吸につながる、動けるスペースがあるのだよ~
と思えると、どうでしょうか。
そこからまた心地よく動き出すこともできるのです。
自分全体が伸びやかに広がっていけるスペースを認識すること。
呼吸する、息ができるってシンプルで深い。本当にそう思います!
アレクサンダーテクニークは、氣づきを持つ機会を大切にします。
自分の在り方がその時のやり方に大きな影響を与えているからなのです。
一生懸命、頑張るとかも、少し氣持ちとともに力感が入りやすいのかもしれません。
力が必要だと思うとき、ぎゅっと自分を固めるような、縮める動きが起きていたのです。
**********
演奏のために。
楽器を扱うとき、音を出すとき、表現したい音楽を思うとき。
自分全体が指の動きと協力して、伸び伸び動いていける。
指先は、触れるものに向かって、伸び伸びと動いていける。
腕は弓の動く方向に伸び伸びと動いていける。
空間の中で、小さくしている自分に氣づいたら、そこから出てきてください。
指の動きの観察したいポイント。
「何を」「いつ」「どれくらい」「どのように」
などながめてみましょう。
その時、反射的に「間違った!」と判断することがあるかと思います。
それについての判断は、ちょっと保留します。
起きていることをしばし受け止めてみましょう。
今こうなっている。
次に何をやってみたいか、そこが大切で、興味深いところです。
今、動きにどれくらい意図をもってやってみるかで、その後の変化についての情報が明確になります。
言ってみれば、指がどんなふうに動いたかは、どんな考えをもって動くのかの表れです。
指は悪くありません。
やってみたことも悪くありません。
観察があり、氣付きがある。
自分の反応に氣づけたら、選択についての時間、スペースについての意識が変わります。
自分にスペースを与えます。
それが意識の次元の新しい扉でしょうか。
どんな存在にも、内在する構造・スペースがあります。
外側と内側両方があります。
伸び伸びすることができる、スペースを思い出して、またそこから動いてみましょう。
伸びやかに弾きたい
動きの中の伸び
**********
果物や、野菜を思ってみてください。
何を選びますか?
なぜそれを選びますか?
それをどのようにして、得ることができますか?
それはどんなものですか?
それによってあなたは何を得たいですか?
それを選ぶことは、あなたにとってどんな意味がありますか?
これらの問いかけに、いま、どのような答えがあるでしょう?
食べることやお料理には、いろいろな選択がありますね。
今、利用している生協のカタログを開いています。
シイタケが3つ、乾物素材で、どれも利用したことがあります。
それぞれの大きさや、使い道があります。
気に入って選ぶものは1つになりました。
小ぶりで、いしづきだけはさみで削って、だしになって、そのまま食べられる。
新酒の季節
お世話になっている書道部、五十嵐酒造のお酒を注文しました。
ほんとに瓶に詰めたて「しぼりたて」のお酒を分けていたとき、そのあまりの薫り高く瑞々しい美味しさに、あらためて感動!
いろいろ頼んでしまいました。お正月用です。楽しみ。
口に入るまでの、膨大なプロセス。
空間、時間、生命の営み。
たくさんの人の思いと知恵、お仕事のおかげです。
なんと豊かな恵みでしょうか。
ありがとうございます。ごちそうさま。
最後までお読みいただき、どうもありがとうございました。
マイブーム(笑)
伸び伸びして、ワクワクしていることは、
動きだせるようなゆとり、動き出せそうな弾力のある様子で、
自分を空間に開いていく方向性のエネルギーがあると思います。
呼吸もそうで、自分の中、外に呼吸につながる、動けるスペースがあるのだよ~
と思えると、どうでしょうか。
そこからまた心地よく動き出すこともできるのです。
自分全体が伸びやかに広がっていけるスペースを認識すること。
呼吸する、息ができるってシンプルで深い。本当にそう思います!
アレクサンダーテクニークは、氣づきを持つ機会を大切にします。
自分の在り方がその時のやり方に大きな影響を与えているからなのです。
一生懸命、頑張るとかも、少し氣持ちとともに力感が入りやすいのかもしれません。
力が必要だと思うとき、ぎゅっと自分を固めるような、縮める動きが起きていたのです。
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演奏のために。
楽器を扱うとき、音を出すとき、表現したい音楽を思うとき。
自分全体が指の動きと協力して、伸び伸び動いていける。
指先は、触れるものに向かって、伸び伸びと動いていける。
腕は弓の動く方向に伸び伸びと動いていける。
空間の中で、小さくしている自分に氣づいたら、そこから出てきてください。
指の動きの観察したいポイント。
「何を」「いつ」「どれくらい」「どのように」
などながめてみましょう。
その時、反射的に「間違った!」と判断することがあるかと思います。
それについての判断は、ちょっと保留します。
起きていることをしばし受け止めてみましょう。
今こうなっている。
次に何をやってみたいか、そこが大切で、興味深いところです。
今、動きにどれくらい意図をもってやってみるかで、その後の変化についての情報が明確になります。
言ってみれば、指がどんなふうに動いたかは、どんな考えをもって動くのかの表れです。
指は悪くありません。
やってみたことも悪くありません。
観察があり、氣付きがある。
自分の反応に氣づけたら、選択についての時間、スペースについての意識が変わります。
自分にスペースを与えます。
それが意識の次元の新しい扉でしょうか。
どんな存在にも、内在する構造・スペースがあります。
外側と内側両方があります。
伸び伸びすることができる、スペースを思い出して、またそこから動いてみましょう。
伸びやかに弾きたい
動きの中の伸び
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果物や、野菜を思ってみてください。
何を選びますか?
なぜそれを選びますか?
それをどのようにして、得ることができますか?
それはどんなものですか?
それによってあなたは何を得たいですか?
それを選ぶことは、あなたにとってどんな意味がありますか?
これらの問いかけに、いま、どのような答えがあるでしょう?
食べることやお料理には、いろいろな選択がありますね。
今、利用している生協のカタログを開いています。
シイタケが3つ、乾物素材で、どれも利用したことがあります。
それぞれの大きさや、使い道があります。
気に入って選ぶものは1つになりました。
小ぶりで、いしづきだけはさみで削って、だしになって、そのまま食べられる。
新酒の季節
お世話になっている書道部、五十嵐酒造のお酒を注文しました。
ほんとに瓶に詰めたて「しぼりたて」のお酒を分けていたとき、そのあまりの薫り高く瑞々しい美味しさに、あらためて感動!
いろいろ頼んでしまいました。お正月用です。楽しみ。
口に入るまでの、膨大なプロセス。
空間、時間、生命の営み。
たくさんの人の思いと知恵、お仕事のおかげです。
なんと豊かな恵みでしょうか。
ありがとうございます。ごちそうさま。
最後までお読みいただき、どうもありがとうございました。