人前で話すとき、
たくさんの人がいる広いところで話すことが苦手で
声が小さくて、のどが詰まってしまい、
困ったなぁと思っていました。

困ったことについてサポートを受けるという事が、
ようやく私にとってだいぶ自然なことになって、
素直に何とかしたいなぁという気持ちになりました。

どうも出し方が違う。
ささやくような、つぶやくような頼りなさがある。
伝えたい事が本当になければ、声は出しにくいみたい。

これまでたびたび、歌う人のレッスンを見ていて、
「自分の本当の声で歌いたい」という望みと、
「歌で伝えたいことは何ですか?」という問いかけが、
心に残っています。

先輩にお話してお願いしてみました。
「もっと良く聞こえるように話したいのですが、
どうやって声を出したらいいのですか?教えてください。」

そうすると、快く引き受けて答えて下さいました。
「息が下から上にあがってくると思ってね・・・」
「口の軟口蓋にあてると思って・・・」

そうでした。レッスンで良く見て聞いていたことです。
それを復唱して、自分でやってみようとしていませんでした!そう言うと、
「もう声が違ってたね」とおっしゃいました。

「そして鼻の奥にも響くところがあるよ・・・」
鼻腔ですね、響くスペースがある!
自分にあんまり関係ないように思っていました。

知っているのと、実際にやることを具体的に意識してやってみることの違いは大きいです。
エリコ先生ありがとうございました。

もうひとつ思い当たるのは、
<自分のサイズに合った声>ということ。
楽器は大きいほうが低い音がする。自分は結構背が高い。
考えてみると、私はもう小学生のころから随分大きくて中学生で今の背の高さです。

いつまでも、子供のような声の高さの感覚でいたような気もします・・・
アップデートが必要なようです。
大人の女性の落ち着いた優しい通る声になりたいと思いました。

自分らしい声。
伝えたい事。
またこれから考えていきたいです。