肘に関連して、
椅子に座り譜面台に置いた弓へ手を伸ばす時、
弓を手に取る腕から指の動き。 

このところ意識して練習していました。
弓を見て、自分の全体と手の様子に氣づきながら、
余計な動きをしないで、まっすぐ弓に行けるようにします。

レッスンで見て頂くと、 
「何度も言うけど周りは見えてる?」

そっちか~ 弓と手にしか意識が行っていなかったです。


「距離のために股関節から前へ行けるよ。
頭が動いて、股関節から動いたら?
手の届くところまで行く、これを準備として使ったらどう?
そして股関節から戻ってくる」 

手を使う時の股関節。


少し弾いたら、かかとが上がって、居心地の悪い感じになりました。

「今何を考えてる?」 

足に力が入っているなぁ。緊張を取りたいです・・・
大腿の緊張に気づき、胴体を背中で少し前後・上下に動かしていました。


「股関節から動いて、股関節から戻ってきたら、それが足に伝わるよ」

かかとが浮いて演奏しているときが時々あるのです。

「そのとき頭のことは考えていた?」

忘れてます。

頭を思って、前に行って、股関節から戻ったら、ホントだ。
かかとが上がらないで床にピッタリ。


「その時ね。。。」
先生は下から私の太もも持ち上げて、
脚全体を股関節から動かし、床にそっと落とすようにしました。

腕の重さを思いだすためにストンと手を落としてみる動きと似ている、脚バージョンでした。

脚に入る力に氣づいて、
脚の重さがあること、股関節の位置・動きを思う。


「音を出すために、さぁどう考えますか?」

頭が動いて、身体全部がついてきて、弾いてみたつもり。

「今何を考えてた?」

頭を動かして・・・。

「頭を動かすんじゃないのよ」
しまった。違いました。


「頭に動いてくださいと思う、
そして残りの全部がついてくると思ったら、どうでしょう?」

「身体をねじる時は股関節からねじってみて。
腰椎からはねじれないけれど股関節から動けるでしょ。そうしてみたら?」
うむ、なるほど~。

動きにずっと自由さがある。



楽器を弾くために、いつも考えたいこと。

まず、頭と脊椎に関係を本当に自分にお願いして、自分全部が一緒に動けるように。
周りも見えているように。

そして、股関節から自由に動けることが、とっても大切。



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