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Ken先生の授業から、思ったこと。

宇宙飛行士は、
物事を非常にプラン通りにやること求められるけれど、
プラン通りにやることより失敗したらどうするか、
リカバリーする訓練に何カ月もの時間をかけるそうです。

失敗したことを、みんなで拍手して祝う。
それはまた新たな困難に対処する課題を、
発見できたからなのだそうです。

失敗したことが行動をさまたげたら、
さらに問題をかかえてしまうから。



今、やることをやり続ける。 
今、起きていることを見続ける。 
上手くいかない時そこから、リカバリーをする。

その時、上手くいかなさに、
耐えられないように感じても、
そこで続けることもできる。



練習は実験。
失敗は情報。
今、そこからどうするか。

起きていることに対するプランを考えていく。
起きることに対応するプランをもっているように。
失敗は成功のもと。


今、起きていることを、受けとめよう。
今の自分に優しくしよう。

上手くできなくて、がっかりしたりするけれど
今、起きていることから興味を持ち、
答えをみつけよう。


好奇心・向上心が、自分のための酸素みたい。
やりたい気持ちが燃料。

火を灯しているもの。
なぜ、火を灯しているのだろうか。

何を照らし出しているだろうか。
ずっと消えない思いがあるからこそ、
今がある。



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