楽に座る 2
先日、サラ先生の授業からの学び。ちょうどその時の私の興味にピッタリでした。
***
骨盤を押し出し、反り腰になる動きをしていて、
その時の仙骨の傾きは、前傾しがちだなぁと氣がついたのです。
これはちょっと緊張して、固さのある状態でした。
そこで、普段のやり方に比べて、
座骨のやや後ろの方を意識して椅子に座ってみました。
座り方で、響が変わるのですよーー。
座骨は、揺り椅子のように身体をのせていて、
座面と座骨の触れる位置の変化で、骨盤・股関節が動きます。
横から見て、仙骨のカーブを立てる方向に動きました。
そこからの、背と胸のつながりが今回の氣付き。
***
先生のガイドで、変化を起こすいつものやり方とちょっと違う意識を、
脊椎の動きに向けていくことができました。
胸と、背の腰椎と仙骨のあたりに手を添えると、
どんな変化が起きたか、わかりやすかったのです。
すこし背の方の手にもたれて動いてみると、
骨盤と同様に、胸も前に押し出していたとわかりました。
「ちょっと胸を張る、良いかんじのつもりの姿勢」は、
まだしぶとくやってるのですー。
前に胴体を押していた力を止めてみると、
猫背になったかのように感じるけれど、
股関節と骨盤から胴体の前側が緩んで、楽になりました。
「必要なことが自然に起こるような、働きかけをしていく」
脊椎のカーブは度々利用させて頂いている脊柱の図のように、
脊椎のカーブは度々利用させて頂いている脊柱の図のように、
骨盤の仙骨の上に骨が1つ1つ積み重なっています。
頭と脊椎のバランスが働く動きが起きて欲しいので、
動きを妨げているものをなくしていくのです。
身体の前側はもっと楽になって、背中は広くなっています。
足の支えもつながっていき、腕が動きやすくなるので響も変わってくる。
また新しい、こんな楽さで座っていられる♪
立つとき、歩くときも楽になりました。
嬉しい~♫じんわり感動。
***
その時の自分のやり方を、
身体の仕組みに沿う動きで、
またそこから選択していくこともできる。
動けると思う、その時の動きの意図がポイント。
そしてそして!!
ここから腕と呼吸につながる大変革だったので、
また次回に♬
前記事も、よろしければ、参考にご覧くださいね。
楽に座る
仙骨
最後までお読みいただきどうもありがとうございました。
頭と脊椎のバランスが働く動きが起きて欲しいので、
動きを妨げているものをなくしていくのです。
身体の前側はもっと楽になって、背中は広くなっています。
足の支えもつながっていき、腕が動きやすくなるので響も変わってくる。
また新しい、こんな楽さで座っていられる♪
立つとき、歩くときも楽になりました。
嬉しい~♫じんわり感動。
***
その時の自分のやり方を、
身体の仕組みに沿う動きで、
またそこから選択していくこともできる。
動けると思う、その時の動きの意図がポイント。
そしてそして!!
ここから腕と呼吸につながる大変革だったので、
また次回に♬
前記事も、よろしければ、参考にご覧くださいね。
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