「心地よく 自分らしく 音楽したい人のためのワークショップ part.Ⅱ ココロ編」

先日終了致しました。


その中で、「音楽する私」を見つめるワークをしました。


パーフォーマンスのための準備の質問(前記事にて)。

どのように楽器を出会い、共に音楽をしてきたでしょう?
どんな音楽をしたいでしょう?
それによってどんな望みがかなうのでしょう?

どんな音楽を、どんな場所で、
誰のために、どんな思いで、
演奏したいでしょう?


それぞれの質問について思いを巡らせていただき、
皆さんの大切な思いに触れることができました。

そんな思いを持って演奏してみたら、どうでしょう?


そして今の自分全部と、自分のいる空間や、
一緒にいる人、そこにある全てのことにつながりながら。

それぞれの思いを音にのせて、演奏して頂きました。

とても素敵でした~♪

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翌日、参加された方からメッセ-ジを頂戴しました。
許可を頂きましたので、ご紹介いたします。


Sさんより (60代男性 チェロ歴15年)


昨日は、貴重な機会を作って下さりありがとうございました。

お話や演習を通して、自由な頭の動きの大切さを知ることが出来ました。

 

伝えたいという想いに満ちた大海の大海原に小舟を漕ぎ出して行ったとき、

また、いつものようにオールの持ち方や入水時の角度、水しぶきなどが気に入らず苛立ち始めた・・・。
 

・・・ふと見ると吹き寄せる風や波に押されカモメの声援を受け船が前に進んでいるのに気付きました!

演奏し終わったとき、あたたかい思いに満たされました。

初めて、演奏して好かったと思いました。
 

それは、自分という狭い殻が破れ、今あるありのままの自分と支えてくれた皆さんのあたたかい思いをを受け入れることが出来たからだと思います。

 

頭の自由な動きを大切に生かして、日々生活していきたく思っています。
 

ありがとうございました。


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お返事しました。

2回のワークショップに参加していただき、ありがとうございました。

ご丁寧に感想を送って下さり、涙が出そうにうれしいです。

大海原に漕ぎ出す。
私も同じ思いです。

波や風やうねりにどのように漕ぎだしていくのでしょう。
陽の暖かさに包まれ、星星のきらめきに思いをはせ、
一漕ぎ一漕ぎ。
そこには髪を撫でる風が吹き、寄り添うようにイルカが泳ぎ、
はるか向こうから呼びかける汽笛。

太陽の照らし出すものを直視するためらい。映す輝きのまばゆさ。
海の底は深淵で恐ろしいけれど、全ての生命の源の豊かさがある。
風圧は前に行くことをためらわせるけれど、見えないエネルギーがそこに満ちている。

どのように帆を張るのでしょう。
ロープにつながる思い。
望みがあり、出会いがあり、仲間がいて、先輩がいて、
今ここに、共にあること。

そこに流れる暖かいもの。
大切なもの。

今回頂いたこの気持ちを忘れずに、
学んでいきたいと思います。

アレクサンダー・テクニ―ク駈け出しのトレーニーの私たちに勇気を下さいました。
トレーニー仲間にも紹介できたら、どんなにみんなの励みになるでしょう。
Sさんの言葉が何よりの贈り物です。

これからもどうぞよろしくお願いいたします。


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この体験が私にもたらしたものは、分かち合う喜び。

それぞれの思いが響きあう。
音楽ってなんて素敵なのでしょう。

パートナーのMiyukiさん、
応援に駆けつけて下さったクラスメートの皆さん、
サポートして下さった先輩、
心より感謝いたします。



       

miyukiさんのブログです

「演奏し終わったとき、あたたかい思いに満たされました」~参加者の声     vnmiyuki.hatenablog.com/entry/2015/02/


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