オクターブ音程で早い移弦が連続する部分で、
どうも動きにくく、硬くなってしまい、
上手くできないなぁ・・・と思うことについて、
レッスンして頂きました。


先生は私のやっていることを観察して、
頭から身体全体を動かせるように、意識に働きかける言葉と、
身体への注意をもてるように、手で触れて動きを促しています。

空間やそこにいる人と 共演者の存在、
響を生み出す動きを、考えるようにしていきました。


今回は、肋骨のあたりにある緊張に気付くようにと促され、
胴体の中の広やかさを思います。

そして、椅子から立ちあがれるような脚の支えがある!
と考えてやってみたことで、
響や、迫力や、躍動感が出てきました。


股関節の動きで胴体を起こしていくこと、
脚の力を、しっかり意識に入れること、
そうすると股関節から胴体の可動性がぐっと増して、
腕はずっと自由に解放され、
音楽の勢いも表れてきました。

脚が働いているとき、
腕と胴体を動かしていく、
エネルギーが出てきました。
そのエネルギーが自分の中にあることを、信頼しよう♪


アレクサンダー・テクニークのレッスンでは、
どんな意識で、どんな動きをしたら、どう変わるか、
頭が動けるようにと思うことで、
自分全体が協調して働くようにしていきます。

レッスンは同じことをくり返ししているようにも見えるのですが、
そこで、その時、できることに、
今までとは違う、動きの選択枝もあることを体験します。

意識や使い方によって、身体の中のつながりが良くなると、
不必要な緊張が無くなっていき、
動きに、生き生きとした変化が現れます。

そうか、こうしていけばいいのだな~という、
新しい体験を積み重ねていくことは、
とっても嬉しいことです。

つい上手くいかないことにとらわれてしまうけれど、
そんなときこそ、
自分全体のあり方に意識的に向かってみよう。
信頼を思いだして、やってみよう!

と、あらためて思ったのでした。

 
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