生徒さんとのレッスン模様。


今日は何をやりましょう?
取り組みたい課題はありますか?

そんな風にお尋ねしています。



進み方は、みなさんそれぞれです。
毎週エチュードと曲を着々と、
ずっとバッハの無伴奏、
練習計画を緻密に立てる、
じっくりデュオ曲集を進める、
難曲にチャレンジ、
ほとんど曲を弾かないけれど、いろいろな疑問や課題をその都度実験している、
毎回今日は何やろうかな~
などなど。
お話を聞いたり実験をしていると、あっという間です(笑)

少しずつをゆっくり積み重ねていく、というのがレッスンの実際のところです。

 
発表会やそれぞれのコンサートに出演されると、経験値がぐっと上がっていきます。
みんなの演奏を聴いてとても刺激されます。
それぞれの年々の変化を見届け、思いを分かち合える素敵な仲間です。 

自分の楽器はまだ持っていなかったり、
またはレッスンのときに楽器を弾くだけという方も歓迎しています。
それでも良いのです。

楽器と一緒にいる時間、そのプロセスを楽しんで頂きたいと思います。


オーケストラや合奏はもちろん、合唱や他の楽器もされていたり、
スキーのインストラクターだった方や、運動や演劇の部活、
書道、お菓子作りやお料理など、
さまざまな探求の背景をお持ちです。


生活の中に音楽があって、チェロに向き合う時間がある。
大切に思えることが増えていく。


出来ないこと、わからないことから始まる。

難しそうだな~と思うのは、
そこに何かある、と本当は感じているからこそですね。

ちょっと考え込んだり。
小さな発見を重ねて、あっと目が開かれたり。
その興味の尽きないこと、新しさに出会う。

この瞬間に、
いろいろなことが、少しづつ結びついていると氣が付きます。

今、この大切な時間の続きにいることは、
とても素敵なこと、と思います。



最後までお読みいただき、どうもありがとうございました。