生活のなかでのこと 桃をむく
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私の日常の生活の中でのことも、書いてみようと思います。
太陽の日差しをいっぱいに受けて、果物の甘~くなってくる季節ですね。
桃をたくさんいただきました。
こんなに美味しくて、幸せな果物はないかも♡と思うほど嬉しい。
今日は、「美味しく味わいたい!」という望みについて、
大切なプロセスを書きます~アレクサンダーではありません(笑)
食べごろの個体の見極めはなかなか微妙ですよね。
ほぼ完熟で出荷されますし、扱いもデリケートです。
見た目は白くても完熟とあれば、どんどん食べるべし!
少し固めは、香りがさわやかで切りやすい。
柔らかいと、甘さが広がって、ジューシー。
保存は
・風通しの良いところにおく
・ラップに包んで冷蔵庫に入れる
と、添え書きにありました。
柔らかくなると皮を剥きにくいですよね。
そこで、湯むきがお勧めです。
トマトの湯むきと同じ要領です。
・お湯を小鍋に沸かし、氷水を用意します。
・お玉に乗せてそっと湯どうしします。
20秒くらいで十分。ポチャンと入れるとお湯がはねて危ないので、そっと入れます。
・氷水で熱を冷します。
キンキンに冷やすと甘さを感じにくくなるので、ひんやりするくらいで良いと思います。
・皮をつまむと、つるんとむけます。
柔らかいと切り分けるとき汁がこぼれて来るので、そっともって、お皿を下において、汁を受け取ります。
最後は種の周りの美味しいところも、お皿の果汁もいただきます。むく人の役得ですね\(^o^)/
たくさんあって食べきれないとき、コンポートも作ります。
・砂糖と水と煮立ててお好みの甘さでシロップを作る。
イメージは桃の缶詰の甘さ。ほんのり甘いくらいがいいかも。
・湯むきして、切り分ける。
すぐ茶色く変色してしまうので、切り分けたものからすぐシロップに入れる。
・剥いた皮のピンク色の濃いところも一緒に煮ると、きれいな色も出ます。
・さっと煮て火が通ればいいと思います。
仕上げに少しレモン汁を入れても。なくても。
・冷まして冷蔵、お早めに。
もしくは冷凍。冷凍庫に幸せを保存できる!
シロップも香りを楽しめて素敵な美味しさです。
シャーベットも最高におすすめ。
とても喜ばれるデザートの1つです♪
こんな記事もこれから書いてみますね。
最後までお読みいただき、どうもありがとうございました。
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