生活のなかでのこと 2 梅干しをつくる
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- 日記
梅干し作りは、2年ぶりで2回目。
2年前は、きれいな青色の大きめの梅で作ったところ、
出来上がりの皮がとっても固かったです。
初めての梅干し→2015年08月05日新しさ
でもとてもおいしかったので、また作ることにしました!
今年は張り切ってたくさん作ろうと、2週間ほど間をあけ、2回仕込みました。
***
1回目、届いたのはきれいな小梅1キロ。
おにぎり用に良さそうなかわいい大きさ♪
とてもいい香りがします~!
以前の経験から、
今回は青味もありうっすら黄色くなってきたくらいで漬けました。
洗って、半日水に漬けてあく抜き。
水氣をよく吹き取って、アルコ-ルをまぶします。
小梅は、1つ1つ、ちっちゃなヘタを楊枝で取ります。
容器は味噌をつけるのにも使用するホーロー製、アルコールで消毒。
1キロの梅で、塩は梅の重量の8パーセントくらいにしました。
梅に塩をまんべんなく振りかけながら、入れていき、
最後に上から残りの塩を全部ふりいれます。
梅の上にお皿をのせ、梅と同重量の1キロで重しをします。
味噌作りの応用で、1キロの塩をチャック付きの袋で密封したものを使いました。
ふたをして、2週間ほどすると、塩が回って水分が出て白梅酢が上がってきます。
様子をみて、ゆすって上下を返しました。
水が十分上がってくれば、まずは下漬け成功。
梅を買った時に添えられていたレシピには、
もうそれで食べられるとあったけれど、
やっぱりピンクの梅干しが食べたい。
前回は生のシソの葉を枝からむしって、
洗って、塩でもんで、何度かあく抜きして、
という手間もかけてみた。
今回は新鮮な生紫蘇の葉が手に入らなかったので、
市販の梅干し用の処理済みパックを使用。
ひたひたに梅酢が上がってきていますので、
その上に紫蘇を投入して、
またふたをして漬けこんで、1月くらい置きました。
梅雨が明け、ろそろどうかな?と覗いてみると、
きれいな赤い色に染まっています。
という手間もかけてみた。
今回は新鮮な生紫蘇の葉が手に入らなかったので、
市販の梅干し用の処理済みパックを使用。
ひたひたに梅酢が上がってきていますので、
その上に紫蘇を投入して、
またふたをして漬けこんで、1月くらい置きました。
梅雨が明け、ろそろどうかな?と覗いてみると、
きれいな赤い色に染まっています。
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