少し曇っていますが明るい朝。
紫外線に気を付けて、日焼け止めを塗ります。手の甲にも。
大切な商売道具です(笑) 


4月から5月はヴィヴィアン先生に、
4回の授業でお会いすることができました。

昨日はクラスメートに、
「あれからなんだかすごく若返ったね!
ファンデーション替えたの?くらい(笑)」
なんて言われました。

あぁ、そうかもしれない!
影響をうけました。

あれから笑顔が上手に作れているのか、
たぶん口角が上がって若がえって見えたのかしら・・・(笑)


ヴィヴィアン先生はとっても素敵でした。
いつもほっぺが丸く”にっこり ”しています。

先生の満面の微笑みから、学んだことがあります。


ヴィヴィアン先生のお話はこの先から


***

思い出したので、その前にちょっと昔話です・・・。


音大を受験しました。

実技試験の途中で東京にいたため高校の卒業式にでられず、
みんなとお別れもせず、なんだか変な感じでした。

もう1年頑張ってみようと浪人して、
大泉学園の下宿で一人暮らしを始めました。

結果は、予想していましたが落ちて大泣きしました。
私なりにとっても頑張った。やっぱりだめか~。
泣くことで区切りがつきました。


合格させてくれた大学の入学式に向かう朝、不思議な気持がしました。

嬉しい気持ちはそんなになくて、とっても静かな自分でした。
今を受け入れて、そして新しい生活が始まる。
入学式に向かって下宿から歩きだした時のことを、今でも憶えています。

まったく知らない人ばかりの中へ入っていく時、
違う自分になれる気がしました。

その時できることは、
背中を伸ばして笑っていることだと、
なんだか思っていました。



本番に臨む時はいつも特別な緊張感があります。

楽屋から「さあ行こう」と廊下を歩いてステージ(オーケストラピット)に向かう時、
静かに自分と向き合って、背中が伸びていきます。

その時メンバーがいれば、ちょっとした雑談で笑えることが、とても楽にしてくれます。
演奏中は、たくさんのアイコンタクトがあります。

なにかちょっとしたアクシデントがあるものですが、
ほんの一瞬なのですが、ん!と言う感じで、
みんなが笑顔で受け止めていられると、
ほんとに上手くやり過ごせます。

オーケストラピットだと客席から見えませんから、
ちょっと大らかでいられるのかもしれません。

素敵な仲間に恵まれて幸せです。

          
***  



ヴィヴィアン先生は「もっと笑ってね、歯が見えるくらいに。」
ほんとに何度も何度も言われました。

先生の素敵な笑顔の作り方は、
ほっぺがキュッと上がるように、
唇をちょっと耳の方に引っ張るように、
顎はゆるめ、
口は少し歯が見えるように開けます。

そのようにして、はぁ~っと息が出ていき、
口を閉じたら、鼻からすっと息が入る。

そんな呼吸を教わりました。
(ウィスパード・アーという自分の使い方を見つめる、呼吸の練習です)


首が縮まずに、脊椎が伸びやかに頭に向かって上伸びていくように思い、
頭はその上でバランスするようにしてみます。

そして笑顔。


笑顔が自分の協調作用(頭と脊椎に良いバランス)をもたらしてくれる。
笑顔そのもの、笑顔でいるようにすることが自分を助けてくれる、
ということをあらためて知りました。vivian 140428_2207~001


笑顔になることで、自分のあり方を変えられる。


先生から、たくさん大切なことを教えていただきました。
先生の笑顔は、自分の在り方を思い出させてくれる。

ヴィヴィアン先生の笑顔は、いつでも思い出すことができます。


笑顔でいられたら、誰かを笑顔にできるかもしれない。
笑えないような時には、誰かの笑顔を思い出して。



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