どきどきと、わくわくに向かって
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みなさまにとって、笑顔いっぱいの一年となりますように
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
写真は戌年にちなんで、ピアノの上で耳を澄ましているビクターのわんちゃん達に登場してもらいました♪
前回の記事ではご心配をおかけしたようですが、今年はまた少しずつ運動も再開したり、活動を増やしていきたいと思います。
これまで5年ほど学んできたアレクサンダーテクニークは、教師養成課程にて教師認定のためのアセスメントを受けるところまできました。
この課題を合格すると「教師仮免許」がいただけます。
それから、「実習レッスン」が始まります。
今年からは興味をお持ちの方とお会いできるような機会を持ちたいと思い、楽しみにしています。
本当に興味深く学んだ日々でした。そして、まだまだ続きます。
演奏や生活において、こんな風にやってみることができる!とても楽になれる!といった新しさとともに、考え方や意図の持ち方は、本来持っている働きと、可能性を思わせてくれました。
自分を再発見するような驚きと、わくわくに出会い続ける瞬間の連続です。
「動きと考え」の滞っているところをほどいていく作業は、それはとても小さなことのようでも、その1つ1つの事柄は繋がってくるのです。
「呼吸している」「見ている」といいますが、意識せずとも「呼吸はある」もので、目は「見えている」ものですね。
そして意識的に気付いていくこともできます。
それだけでも、自分の居心地、あり方、やりようが様々に変わります。
呼吸が変われば、腕の動きは楽になります。
見え方が変われば、緊張の意味も変わってきます。
自分全体の働きが協調していることを思い、身体に起きていることをを改めて大切に見ていくとき、やっていた不要な緊張に気が付いて、止めれられると、あれ?そうなんだ!と、自分に出会いなおすようです。
やってみたい、大切に思うことを、自分らしく取り組めるのは、とても素敵なことですね
どきどきや、わくわくに向かって。
今年は、自分自身をいっぱい応援したいですね!
どうぞご一緒に、一歩一歩を進みましょうね
最後までお読みいただき、どうもありがとうございました。
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