「歌う」って??
何をするのかよくわからないって思うことがあったら。

実際、声を出してみましょう。
音程が難しい時は、階名だけでもいいと思います。
音の名前で読んでみて。
頭で考えるだけでなく、声にして、その声を聞いてみて。

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練習するとき、
今どうなっているかな、を受け取って、
次どうしたいかな?を、考えてみましょう。
自分の思いを聞く。
そして、又新しく弾く。

つっかえるような場合は、
弾きなおす直す前に、なおのことのこと丁寧に歌ってみてくださいね。

「間違った!」と思う時、
「もっと違うように弾きたかった」という思いを
「こんな風にやってみよう」という声にして、
歌にして、弓を動かしてみて。

弓を動かすことを、声で歌うようにやってみましょう。
声にする前に手が動きませんか?
弾きたい思いに、
実は手はとっても素早く反応しているのです。



ちょっと待って、自分全体を思いだせたら、
そのほんのちょっとの時間は、
その次にどうしたいかを選べるかどうか、大切な選択の瞬間になります。



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指を動かすことは、弓が歌うために。
弓が出したい音を思う時、指がそこにいるように。
限りなく繊細なことなのだけれど・・・



鈴木メソッド1巻の最初のページは、
ほんと、よくできている!とあらためて思います。

表現したいことのために、
何を考えて、
何を準備して、
考えながら待てる、
弾くと決める、
そのプロセスが、書いてあるのだなぁ。



最後までお読みいただき、どうもありがとうございました。