身体の気になる所に触れてみます。

触れることで自分の身体、皮膚や、骨・筋肉の様子を観察したり、認識すると、
触れた感覚は、触ったことも触ったところも、身体は記憶に残るのだなあ・・・と思うのです。

先日のでtomokoさんの授業では、
「背中から膝の裏へと 優しく触って、歩きだすのを促す」
というワークがありました。(優しいひざかっくん、笑)

そうしたら次の日はなんだか膝がスッと上がり歩き方が違うのです。
ずいぶん軽やかになりました。

また、チェロの生徒さんのレッスンで、
右の小指にちょっと突っ張るがん頑張り感がありました。

小指には腕の尺骨からつながる腕の軸のサポートがあることをお伝えして、
小指から腕の小指側の尺骨を通って肩関節・肩甲骨の方まで、
撫でていくことを試して頂きました。

そうしたら、その後小指は丸く、楽そうになっていきました。


触れることは、身体に気付きを持つことを促すのだなぁと、
またあらためて感じられたのでした。

痛い時は、痛いところに自然に手が行きます。
かばったり、癒したり。撫でて、リンパの流れを助けたり。
思いやるということでもあると思います。

触れることで、促す、確認する。
特別なマッサージということでなくても、
自分で足先から股関節まで、手から肩甲骨までを撫でたりするのは、
スッとして気持ちいいですし、身体のつながりを感じられます。


ちょっとした新しい意識が、
身体の表現に変化を与えてくれます。

どんな意識・考えをするかで、
感覚や動きが変わるのは、嬉しい驚きです。

身体をどんなふうに思っているかは、
実際の使い方に大きくかかわっていて、
現実の身体の仕組みに沿って理解することが、
とても大切で役に立ちます。

            


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