チェロと歩む 

チェロ弾きの日々の氣付きと学びの記録。
チェロと毎日をもっと自分らしく、心地よく楽しむために。
~清野佳子のブログです~

カテゴリ: 腕と手

動かしているものは何?

手の触れかた、持ち方、力加減などが気になっていました。合気道で相手の腕をさばくとき。自分の動きに力んで固さがあったら、動かされる方にも即座に、その固さが伝わってしまうのだなぁ・・・。アクティビティで、先生からのアドヴァイス。「相手の骨を動かすことを考えて

このところ興味のある、腕の動きと身体のつながりについて考えます。弓を動かすとき、肘は伸ばされたり、たたまれたりします。伸ばす動き(伸展)の力強さにも注目。***さて、腕の重みって何でしょう?「腕の重さをのせよう」と思っているとき、どこでやろうとしているか

親指のハイポジションをたくさん練習しだした頃、痛くて、気持ち悪くなったことを思いだします・・・初めは少しづつやりましょうね。できるだけ痛みや不快さも無くして行きたいものです。とっても意外かもしれませんけれど、正しくしようと思うとき緊張がおきやすく、急いで

親指の向き

手を使う時の、親指の働きは興味深いなあ、と思います。携帯やゲームなど、親指はとっても器用に操作していますよね。写真のパンダは竹を持って食べていますが、5本の指の他に、上手につかむための6指突起という骨があるそうですよ。指と向かい合わせて、肉球とはさんでしっ

胸

チェロの場合、楽器と触れて、支えている所の一つに、胸部があります。胸部のことついて、少し書いてみました。腕の構造は、胸骨とつながっています。右図にて赤色のところです。胸郭の前中央にあり、胸骨の上部に左右の鎖骨との関節があります。 胸骨は、左右の肋軟骨のと

手首のつながり

手首を柔らかくしたい。と思う時。手首が柔らかいことで、どこにどんな動きを生み出したいのでしょう? 実際に起きていることは何でしょう。手首が動きにくくなっているときは、首をギュッとしていないかな。 その時の指や肘の動き、からだの様子はどうでしょう?どこかの

前記事、<手の動きを支える>に続いて。腕と、脊椎の間にあるものは、何でしょう????あらためて興味を持ってみることで、本当にやりたいことのために、また新たな変化への一歩があるかもしれません♡どんな構造があるかしら。絵に描いてみたら?なかなか、難しい!?→

手の動きを支える

レッスンで生徒さんと取り組んでみたことから、手の動きを支えるものについて、今回は、足までのつながりを考えてみますね。右の図で、骨格と関節の様子を見て、手から足までたどってみましょう。たくさんの骨と関節があります。(主なものしか記載されていません)実験楽器

腕を長く

身体の動きには、拮抗する働きがあります。曲げる・伸ばす反対の作用が起きることで、力を出し、緩む事ができ、支えたり、安定させたり、 動くことでバランスします。立っている、座っているだけでもいつもこの働きがあって、歩くためには、足を蹴り出したりバランスを支え

腕を休める

すっかり初夏の陽射しになり、緑を揺らす風も爽やかです。      ***************腕に力が入って、窮屈な感じがするとき。腕を楽にするために。以下考察です。楽器に触れる手の動き出しを、指先から始めていきます。腕は、指先の方向について行ってみよ

右手と左手のつながり

楽器(チェロ)演奏についてです♫スラーの移弦を滑らかに弾きたいとき。音程の跳躍で滑らかに変わりたいとき。もし何か上手くいっていないかな・・・と思うことがあったら。楽器を演奏する時は、左右の手が違う仕事をしています。とても繊細な作業ですね。どんな関係性があ

大晦日カウントダウンに放映された、シルヴィ・ギエム最後のダンス「ボレロ」ご覧になりましたか?音楽と一体になった鼓動のようなリズムとステップ。全身全霊の踊りを、どうぞご覧になって下さい。https://www.youtube.com/watch?v=6Sr-P1gcE0Mほんとうに美しくて、素晴らし

速い指の動きを練習していたら、腕が疲れてしまうような力が入っていたことに氣が付きました。腕が固くなってしまっては、指は速く動きくいですね。腕や指をふっと休めるタイミングを考えてみます。どれくらい手と腕をリリースできるかしら?音の終わり、指を上げるとき、ポ

親指の使い方のヒント3

左手の親指が痛くなってしまう時、どうしたらいい? 反射的にギュウッと力が入って動こうとしていること、 それをしなくてもいいと思えるように。

弓をどんな風に持ったらいいのかしらと思うことがあったら。 弓を扱う右手の、指先の動き、重さを扱う手の運びについて、 見た目の形ということから少し離れて、指の動きを意識してみます。

チェロを弾く左手のために。 動く前に音を思ってみます。 1つ1つに、だんだん繊細に思うようになっていきますね。 どこを、どの指で、どんなふうに、どんなタイミングで。 そして指先の感触は? 実験です。 早く、正しく、力強くをちょっと保留して。 出したい音を思います。

手の指は、曲げ・伸ばし、握る・開く動きができ、 握る作用は、指先が手のひらに向かって集まり、開く作用で離れていきます。 気になる指の動きを、眺めてみましょう。 たとえばチェロの指使いですと、 4の小指を、伸ばしながら押さえようとする・・・a 1の指先を、曲げたまま開こうとしている・・・b このようなことがみられませんか。 力が入らない、上手く届かない~という時、 指は丸くと思っていても、それがうまくいっていない時かも知れません。 曲げる作用と伸ばす作用、曲げる作用と開く作用について、  反対のまたは違う動きを、あわてて同時にキュッとやっているかもしれません。

手のしくみから 小指のために

手について、<手と指の柔らかさのために>の記事に関連して続けてみます。 関節では靱帯が骨と骨をつなぎ止め、動きに対してしなやかに補強しています。 靱帯は、弾力を持ちながらしっかり動きを支え、骨や筋肉の動きや、接する物との関係性を素早くキャッチし、対応しています。 指先は靱帯に支えられ、力のかけ具合に応じて押し返される抵抗も受け止めているのですね。 触れるものに対応し、手が繊細に動いて、物の形に沿って持つことができ、しっかりと握るために、親指と他の指がが向かい合い、近付くようになる仕組みがあります。

手と指の柔らかさのために

緩んでいる手からは、また楽に動きだすことができます。 手の中のつながりがイメージできたら、 動きの中で、 首の楽さを思いながら、 ちょっとしなやかにお休みする手のことも思ってみましょう。 演奏するとき、指や手でやっていること。 触って、動きだすその前に また次の動きに移る前に、 こんな手のお休みを見つけてみてください。

手首の動き

手首の動きを柔らかくしたいけれど、どうやって・・・? そんな時は手を良く観察してみましょう♪

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