チェロと歩む 

チェロ弾きの日々の氣付きと学びの記録。
チェロと毎日をもっと自分らしく、心地よく楽しむために。
~清野佳子のブログです~

カテゴリ: チェロ

腕と手の動き易さについて考察です。

腕の仕事は腕にさせる。

本来やるところが、もっとやったら?

腕の仕事の代わりを、別の所が代わりにやろうとしていた? 


そんな、私自身の受けたレッスンがありました。

もう長い間やって来たことは、なかなか自分で気がつけないでいたのです。

先日来日したグレッグ先生、そしてすぐその後のジェレミー先生のレッスンから連続し関連付けて氣づかせてもらったレッスンでした。


アレクサンダー・テクニークをやっていくときの考えは、
いつも、自分全体は一緒に働いているというのが原則にあります。

手の働きは、胴体の動きにも関係しています。 

例えば、お腹にグッと力を入れたら力が出せている?

でも、それが脊椎の動きを妨げていたら、腕の動きやすさに影響があります。

強い音を出そうと思うとき、先に胴体の方に力が入っていました。

腕の力が必要だと思うとき、
もし腕に力を入を込めていることが、腕の動きを少なくしていたら?



「弓を動かすんだよ」とごくシンプルな一言。

音を出すために圧を加えている。
見ようとして圧を加えている。

え!?

「腕の仕事は腕がする、脊椎がしなくていいよ」

ハイポジションを見たい、そこにも圧をかけていた。
その時脊椎に余計な圧をかけていたのです。

あ、やってるわ、そうだね!

そう気が付かせてもらえたら、
その時やらなくてい動きはやめられて、
腕の全体でやれる仕事を増やすことができました。

あらよく響く。軽い。音量も増しました。

考える、体験することで動きは更新できます。

ふさわしい仕事をちょうどよく。


運弓は、弓を動かせる腕全体
音程を取るために、手と働く腕全体。

そのちょうどよく!のためには、
不必要なことをやめられて、可動性が回復し、
腕の仕事は必要なだけ腕がやるということが深まった、今回の氣付きでした。

そうするとやはり、動きはずっとシンプルになったと感じられるのでした。



筋肉に力が入った感じは「やっている感じ」かもしれません。
「感じ」という言い方は便利に使っていますが、あいまいなところがあります。
感覚の評価は過去の体験の積み重ねの上にあるからです。
いい感じを新しくしていく取り組みは、ちょっと変な感じになります。
新しいことを、自分の知っていることで判断しようとします。
自分のそれまでの体験になじみがないからで、反発する気持ちも起きてきます。


・・・

肩の痛みを訴えるとき、
その人の思っている「肩はここ」というあたりを強く主張しました。
「その人の思っている肩」を動かそうとしているのです。
「腕は、鎖骨からが腕の構造」と考えてやったみたらどうでしょうか。
具体的な構造の理解は動きを明確にしてくれます。


腕全体の働きとして理解しようとしたら、
動きの順番を見ていけたら、
部分・部分で頑張るのとは違う、つながる動きがあります。
その人の肩という考えについて、
新しい情報となるのです。

・・・


もしうまくいっていなかったら、
やりすぎか、自分の気が付いていないことがあって、
違うやり方をする必要があるのでは?と考えてみることはできるでしょうか。

今のやり方にこだわりがあるのはよくわかります。
大切にしているもの、大事なこと、
それを治す、否定するとうことではなく、
新しい違う考えとやり方を手に入れて、
役に立つ方を選べたらどうでしょうか?と提案します。


私は膝の怪我があり、痛みや不具合とどう付き合うかは重要です。
痛いままやり方を変えなかったら、動けなくなってしまうので、
痛みがやり方を考えてねと、言ってくれているのだと思います。
自分に優しいやり方について考えましょう。


最後までお読み頂き、ありがとうございました。


構えるときの、考えについて。

今アレクサンダーテクニークのスーパーティーチャー、
グレッグ先生が来日中です♡
こちらは昨年のレッスンの様子です→座るときの考え


チェロの場合、エンドピンの扱いや座り方、楽器の置き方などなど、
悩むことがあるかと思います。

楽器を弾くために、楽器を自分にところへ持ってきます。
楽器を扱うときの動きは、たくさんの事柄があり、様々に見ていくことができるでしょう。

やりたいことのために、自分全体での動きやすさを大切にしたいです。
さあ、やりましょう、というときにもちょっとした緊張が起きているものです。

ドキッ!うわっ!となるとき、身体に緊張があると思います。
やる気満々でも、程度の差はあれ、そのようなくっ!と力が入っていることがその後に影響しています。

安定させようとすることが、そのちょっとした緊張や動きにくさと関係していたとしたら、
安定するという考えに、「動かないようにする」というのがあるのではないかと思います。



「動かないようにする」固定しようとするものとの関係において、
自分が固まってしまうのが、動きにくさになっています。
そのためのやりにくさを何とかしようとして、力みが生まれたりします。

力がぶつかっている、反発されて伝わらない。
力が逃げている、逸れていると伝わらない。
力加減と方向、タイミング、その時の一連の考えと自分全体の働きがあります。

そこに置いておく、そこで動ける、そこから動ける
動きを思い、触れて、つながって、自分が動く力が伝わる

どんなつながりが、自分の中に、
そして触れるものとの間にあるでしょうか。

触れる前から、その空間においての関係性から始まっているとしたら?
動きや考えは深いですね。だからとっても〇〇〇しい→興味深い。


「間」合いとか、「気」合いは、
相対する動きの関係性、構える自分全体の様子も含まれた言葉。

自分全体の動きやすさを大切に、ちょっと静まってから。
さあ行こうと思うときに、「いつでも動き出せそうにしている」ところから。
始めが肝心で、そして終わりの意識が、また次の始まりに。
そんな様子が構えの中に。

動きやすさは?
その空間でのつながりを持ち続けながら、
頭が自分の身体の高いところで、脊椎の上でバランスすること、
シンプルにそれをやってみましょう。
そうすることで自分全体の動きやすさにつながります。


過去記事より
カテゴリ座り方 (16)
楽器を弾くときの座り方・座るまでに


カテゴリチェロ (89)
音を出すまでの動きを、準備していく
エネルギーはどこから?

最後までお読みいただきありがとうございました。

9/15開催
心地よく自分らしく 音楽したい人のためのワークショップ2019 第1回 

座ることにまつわるテーマで、IMG_20190916_232927音を出すこと・やりたいことについて取り組みました。

楽器を触れて運ぶときから、立つ・座わるところも演奏に至る考えに含めて、
こんなふうにも動けるね~と、その時役に立つ必要なプランを考えます。

座った時に、やりたいことのために、どのように動けるかという考えが、

演奏に含まれていくようになります。


軸やバランスの話題になりました。
立つ・支える・持つ・触れる、BlogPaint自分全体の動きについて、
視覚と空間認識・筋感覚と抗重力などなど、その時の床や物との関係性は様々あります。

二人で鏡のように手を合わせて、どちらかリーダーになり動きはじめます。
触れたところから相手の動きについていきながら、バランスすることができます。
自分全体を思い出しながら脚の動きも使ってだんだんとお互いに動きを
添わせていき、ダンスのようになりました。


参加された方のご感想より
脚の事を考えたら、とても弾きやすくなって驚いた!
普段意識していなかった動きがたくさんあった!と、気が付いた。
ついついチェロを手で弾くと考えがちになるが、体全体を意識するだけでこんなに違うことが理解できた。

次回は腕について、手の使い方から演奏の動きへ、
自分全体のつながりの中で考えてみたいと思います。


少人数で、ゆったり取り組みます。
こんなこと聞いて良いのかな?なんて心配はいりません。


今回は春先にご出産されたお母さんも、忙しい時間をやり繰りしてきてくださいました。

レッスンには随分行っていないけれどとか、久しぶりだけれどという方も、
やってみたいことを考えて
みてください。
ほかに特に準備もいらないのでご心配なくいらしてくださいね。

いつもレッスンを受けていらっしゃる方でも、ほかの人の変化からもいろいろ気づけることがあります。

もちろん、ここをもう少し自由になりたい!!という課題がある方も、
自分全体の使いかたを学んでいくと目からうろこのヒントが得られるのではないかしらと思います。

私自身がそうでしたので。
きっといくつになっても、好奇心を持って楽しめると思えるようになりました。

やりたいことについて、疑問や質問をお持ちください。歓迎します。

ご参加お申込みお待ちしています!

なんとなく、ピンときた方は、ぜひ会いに来てくださいね!
必要として下さる方に出会えた時に、本当にうれしいなぁ!と感じています。



***************************:

お知らせ
週末大型台風直撃の心配等の諸事情により、以下第2回企画を中止します


次回の予定
10/13㈰ 第2回 

腕の動き動きやすさと演奏/骨を動かす身体の仕組み
1回目のおさらい、アクティビティを中心に、次の一歩に向かうポイントは?



・楽器を練習するときの、姿勢や座り方が気になっている
・手首や腕の動きがよくわからない、上手くいかないことを何とかしたい

疲れや痛みが気になっていたり、やりにくさを感じていたら・・・
やりたいことのための自分に優しいやり方を、一緒に楽しく探求しましょう。
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開場  13:15
開始  13:30~16:30終了(休憩・アンケート記入時間込み)
会場  新桜台スタジオ1619 (地下、階段がございます)http://www.studio-1619.com/layout/layout.html
募集  5名程度まで 
対象  チェロ・弦楽器他、演奏をする方など。グランドピアノあります

持ち物は楽器、やりたいことと、好奇心です。
動きやすい服装でお越しください。

講師:清野佳子 BlogPaint
アレクサンダー・テクニークボディチャンス教師養成コース過程全課題を終了、卒業前企画です
チェロ演奏・指導を行っています。 

今回参加費 (卒業前企画価格)
1回 5000円 当日お支払い下さい
*早割        4500円    前月末までのお申し込み 
*ペア割  8000円    お2人でお申し込み
*継続割  8000円    連続受講  

ご質問、お問合せ、お申し込み、
ご自身の興味のあること、当日やってみたいことなど簡単に、
メールでお知らせください。

 celloseino.y@☆gmail.com(☆を@に替えてください)

facebookページ
心地よく自分らしく 音楽したい人のためのワークショップ2019 第2回

お知らせ 週末大型台風直撃の心配等の諸事情により、第2回企画を中止します


これまでのYAMAHA音楽教室に加え、
音楽教室スタジオ・ヴィオリーノ>にて、
新しくチェロのクラスを受け持ちます。

・駅のすぐ前です!
・お子様からご高齢の方まで、年代は問わず可能です。
・これから始めたい方、再開されたい方も歓迎いたします。
・個人レッスンですので、それぞれのペースでご希望に沿って取り組みましょう。


・アレクサンダー・テクニーク教師のチェロ講師が、身体に優しいやり方で指導致します。
・アレクサンダー・テクニークを演奏に用いるレッスンも致します。

・バイオリンと合同の発表会があります


・私は第1・3土曜日を担当しています。
・月1回~2回、30分~1時間など、ご希望により枠の開いている時間で可能です。
・詳しくは、お教室にご相談ください。

・体験レッスンもお気軽にお問い合わせください。

お待ちしています



音楽教室スタジオ・ヴィオリーノ
〒152-0032 東京都目黒区平町1丁目26-17 ソシアル都立大学302
東急東横線 都立大学駅前



最後までお読みいただき、どうもありがとうございました。


8月の連日厳しい暑さの中、
私立校の弦楽部の夏期集中練習へ伺いました。
昨年からでで、今年2度目になります。

弦楽部のチェロパートメンバーは中高生。
経験レベルは様々ですが、それぞれ懸命に取り組んでくれました。

今回はアレクサンダー・テクニークを活用し、
生徒さんのもっと向上したい気持ちを大切に、
表現するためにどんな意図をもって演奏に取り組んでいくかを、
興味をもって一緒に考えながら体験して欲しいと思いました。

課題はモーツァルトのディベルティメントk137第1・3楽章から、
譜読みから技術指導全般でした。

各自の課題についても希望を聞き、
それについて取り組みながら進めました。

それぞれ弾き方による音の変化や、演奏表現の可能性を探求しました。


まず始めに、演奏する前の座るところから丁寧にやってみました。
身体と
脚の使い方も、演奏しやすさに影響があることを考えるきっかけになったらと思います。

楽譜を読んで理解することから、
表現のためにどんな動きを選択していくことができるか考えました。


始めたばかりの人が参加できて、経験を積んだ人がプロセスを復習できるように、
表現したいことのための練習の手順を、とてもゆっくりからやってみます。


身体のことについても考えてもらいました。
顔の絵を描いてみて、ペアに組んでお互いの頭の立体を認識するワークを行いました。


手の骨の絵も描いてみました。
肘の動きと腕構造、鎖骨・肩甲骨の可動性の実験。
最終日に持参した1/2骨格標本にも興味津々取り囲んでいました。

脊椎の支えやつながりについての簡単な説明から、
前屈で脊椎の全体に意識を向けたり、
合掌から腕を上げて下ろす動きなど腕全体を意識して、
演奏に役立つ準備運動やストレッチとしても取り入れました。
姿勢の改善や気分転換にも有効なのです。


演奏のしやすさのみならず、
疲労の軽減必要な注意力を持ち続けるためにも役立つことなどを伝えて、
アンケートを記入しているときの様子など普段の動きにも気づけるように、
意識を向けてもらいました。


最終日になって、腰が楽に弾けるようになったことを伝えてくれた方もあり嬉しかったです。
頑張ってこらえてたんですね。痛くないやり方を考えることはとても大切です。

全体的には、
興味をもって取り組んで、今できることから丁寧に観察して、
やりたいことに向かっていくプロセスを体験してもらえたのでは、
と思っています。



以下生徒さんたちの感想より。

●チェロを弾く際に骨のことまではいつも考えていなかったため、このことを教わったことで自分の動ける範囲がわかりました。また少人数で教わることができたので、自分の質問したいところをすぐに聞けて嬉しかったです。

●腕について教えてもらって、教えてもらった全ての事を、チェロを弾く以外にも使えたらいいなと
チェロの事でも分からないところ、など色々教えて下さり、ありがとうございました。
来年の集中レッスンの時にはチェロでも先生が教えてくれたことも上達した私で先生に会えたらいいなと思いました。3日間ありがとうございました。

●私はまず基本的な姿勢や、弓使いからなおしてもらったことで、だいぶチェロを弾くのが楽になりました。
特に腕をより伸ばして弾くことができるようになり、今までより音量も出てよかったです。
また、ポジションや、弓を止めて弾くなど より演奏が上手に聴こえるようになったり、弾きやすくなってよかったです。3日間ありがとうございました。

●少し前傾(?)股関節から移動できるような座り方で弾いたとき、腰が前より痛くなく弾きやすかったので、知れて良かったです。
ポジションも自分では思いつかないこともあり、ディベルティメント1・3楽章を教えてもらった後。最初より各段位弾きやすくなりました。

●チェロと自分の体がこんなに関係しているなんてとても驚きました。
チェロを弾くときも、うでの動かし方、座り方次第で音の出方が違うことが分かったので、今後も活かせたら良いなと思いました。
この3日間で、まだ自分が知らなかったことも知ることができたし、弓の持ち方など、改めて教わることができたので、とても自分のためになりました。ありがとうございました!楽しかったです。

●3日間でわかったこと!普段あまり気にしない首の仕組みなど、ちょっと気にしてみると面白いことをたくさん学べた!
チェロを弾くときだけでなく、いつも生活している中でも意識してみようと思った!
またチェロに関しては、いつもわからないなと思っていたところも先生に教えていただいて、いつもわかっているつもりだったところも改めて聞くことで3日前より、上達した気がしました。
あと上手くなったねと言ってもらえて、とても嬉しかったです!本当にありがとうございました! 


文面から生き生きとした皆さんの様子が思い出されます~
またお会いできるのを楽しみにしています!
ありがとうございました。
 


最後までお読みいただきありがとうございました。


頑張って、痛い思いを我慢していませんか?

やりたいことのために、
自分に優しいやり方を、見つけましょう

もし、指の形がうまくできない。
指を開きにくい。
形を保てない、
というようなという考えがあったら。



指の動きについての考察です。


曲げようとするとき、指先どうしは手のひらに向かって閉じていきます。
伸ばそうとするとき放射状に開きます。

手と指先の動きは、物の形に添わせることができる仕組みによる、
受動的可動性があります。


弦・指板・ネックで指先2点を触れて沿わせたときの、可動性のヒント。

スマホやタブレットで2点でポイントし、縮小するときのように動かしてみて下さい。
親指を除く指先では、曲げている時はあまり広がりません。
それに比べると親指はどの指とも自由に距離を作れます。
親指が音程やポジションのガイドになる時、
親指の可動性、母子対抗性、受動的可動性などの手の指の特徴が関わっています。


手を形づくろうとすると、
あらかじめ動きを制限しているかもしれません。
しっかり力を入れたいと思うと、
肘を後ろに引いて、ネックをつかむようにしているかもしれません。


必要な動きについて、指先がそこへ伸びていけるようにと考えてみましょう。

指先を意識してつながっていることで、指は弦の弾力をとらえながら動くことができる。

弦と指の触れて離れる動きをあらためて観察しましょう。
何がどこから・どこへ・どのように?と問いかけてみましょう。

1つづつその問いの答えを見つけていきます。
前の音と次の音の「間」にやっている動き方も眺めてみましょう。
関係性を見つけましょう。
どんな動きが「響」を作っているでしょうか。

いつでも動けそうなつながりを持ち続けながら。
その時その時の動きの関係性について考えていく道筋に、
自分全体の働きとつながるヒントや、
やりやすさの鍵があります。


身体は骨のつながる構造を使っています。
こんな風に動くことができる!と、
可動性を理解することは、
必要な動きを助けます。

身体の使い方に興味をもってみると、
複雑に思える動きが、だんだんシンプルに見えるようになると思います



ワークショップお申し込み受付中!
心地よく自分らしく 音楽したい人のためのワークショップ 2019
①  9/15㈰  第1回 
② 10/13㈰  第2回 

開場  13:15
開始  13:30~16:30終了(休憩・アンケート記入時間込み)
会場  新桜台スタジオ1619 (地下なので階段がございます)
    http://www.studio-1619.com/layout/layout.html
募集  6名程度 
対象  チェロ・弦楽器他、演奏をする方など。グランドピアノあります

持ち物は楽器、やりたいことと、好奇心です。
動きやすい服装でお越しください。


最後までお読みいただき、どうもありがとうございました。

アレクサンダーテクニークを学んでから、
痛みや、やりにくさとの向き合い方が変わり、
何より身体が楽になりました。

繊細な変化が見つかって、
興味深く取り組めるようになりました。


演奏の悩み、痛みや疲労を、
心地よくできるやり方に変えていきましょう!


ワークショップのお知らせです。
ただいま受付中、すでにお申し込みをいただいています。
少人数で取り組みます。
氣になっている課題に取り組んで、皆さんでシェアしましょう!


・楽器を練習するときの、姿勢や座り方が気になっている
・手首や腕の動きがよくわからない、上手くいかないことを何とかしたい

疲れや痛みが気になっていたり、やりにくさを感じていたら・・・
自分に優しいやり方を、一緒に楽しく探求しましょう。

ワークショップ2019、第1・2回
① 9/15㈰ 第1回
立つ座る動きやすさと演奏/骨で支える身体の仕組み
ワンポイントレッスン やりたいことのための、はじめの一歩、その鍵は?

②10/13㈰ 第2回 
腕の動き動きやすさと演奏/体の仕組み・骨を動かす身体の仕組みま
1回目のおさらい、アクティビティを中心に、次の一歩に向かうポイントは?

①  9/15㈰  第1回 
② 10/13㈰  第2回 

開場  13:15
開始  13:30~16:30終了(休憩・アンケート記入時間込み)
会場  新桜台スタジオ1619 (地下なので階段がございます)
    http://www.studio-1619.com/layout/layout.html
募集  6名程度 
対象  チェロ・弦楽器他、演奏をする方など。グランドピアノあります

持ち物は楽器、やりたいことと、好奇心です。
動きやすい服装でお越しください。

講師:清野佳子 アレクサンダー・テクニーク(ボディチャンスメソッドによる教師資格取得、今回は卒業前企画です)チェロ奏者、演奏指導を行っています。 

今回参加費 (卒業前企画価格)
1回 5000円 当日お支払い下さい
*早割 4500円  前月末までのお申し込み 
*ペア割  8000円  お2人でお申し込み
*継続割  8000円 第1・ 2回連続受講  

ご質問、お問合せ、お申し込み、
ご自身の興味のあること、当日やってみたいことなど簡単に、
メールでお知らせください。
 celloseino.y@☆gmail.com(☆を@に替えてください)
お申込みお持ちしております。

ワークショップ2019、第1・2回:お知らせ(1)DSC_5242

「心地よく自分らしく音楽したい人のためのワークショップ

① 9/15㈰ 第1回
 立つ座る動きやすさと演奏/骨で支える
    ワンポイントレッスン
 やりたいことのための、はじめの一歩、その鍵は?


②10/13㈰ 第2回 DSC_5564
 腕の動き動きやすさと演奏/骨を動かす
   1回目のおさらいから、アクティビティを中心に
 やりたいことのために、次の一歩に向かうためのポイント。

もし、
・楽器を練習するときの、姿勢や座り方が気になっている
・手首や腕の動きがよくわからない、上手くいかないことを何とかしたい
疲れや痛みが気になっていたり、やりにくさを感じていたら・・・


一緒に楽しく探求しましょう。

チェロを演奏し、アレクサンダーテクニーク(ボディチャンス/メソッドによる)に出会い、体験して学んだことから、演奏や日々の活動に役立つやり方をWSでお伝えします。

座り方がわかると何より弾きやすくなり、楽器の響が増しました。
・かつての腰や背中の痛みに煩わされていません。
・ステージでの振る舞いに役立ちます。
・普段から疲れにくく、呼吸もしやすくなりました。

指の使い方、腕と胴体、脚と軸、全体の動きのバランスは、
みんなつながっているのです。


動きやすさと楽さの「鍵」は誰でも持っています。

楽さ・動きやすさの「鍵」を見つけましょう。
「鍵」を使って、やりたいことをやってみましょう。


ブログを読んでちょっと氣になっていた方、ピンときた方、
楽器やレッスンはひさしぶり・・・そんな方にも役立ちます。
もちろんチェロをさらに探求したい方、大歓迎です♡♡


グループレッスンは、お互いの変化を客観的に見ることができ、役立つアイディアを共有できます。
お友達をお誘い頂くと割引になります。

どちらかのみの参加も可能です。
回を重ねることで、理解を深めることができます。


①  9/15㈰ 第1回 
② 10/13㈰    第2回 

 
開場  13:15
開始  13:30~16:30終了
 (休憩・アンケート記入時間込み)
会場  新桜台スタジオ1619 (地下なので階段がございます)
募集  6名程度 
対象  チェロ・弦楽器他、演奏をする方など
。グランドピアノあります。

持ち物は楽器、やりたいことと、好奇心です。
動きやすい服装でお越しください。


今回参加費 (卒業前企画価格)
1回 5000円 当日お支払い下さい

*早割       4500円    前月末までのお申し込み  
*ペア割   8000円  お2人でお申し込み
*継続割   8000円     第1・ 2回連続受講            
 


ご質問、お問合せ、お申し込み、
ご自身の興味のあること、当日やってみたいことなど簡単に、
メールでお知らせください。
 celloseino.y@☆gmail.com(☆を@に替えてください)

お申込みお持ちしております。



最後までお読みいただき、ありがとうございました。

手と腕の動きは、触れるものとの距離や重さの影響のほかに、30 デュプレさん KIMG0741
様々な弾力性も関係していることに、興味を向けてみました。


ぎゅっとして固めている時には、繊細な情報は得にくいですね。

骨を動かす筋や腱にある感覚器官は、
緩む時に、たくさんの情報を得られるのだそうです。


動きの変化の中で弾力性を考えてみることで、
必要な情報をより繊細にとらえていけるでしょうか。



①弦の弾力を指先で感じ取りながら弾いていきます。
どのくらい触れているか、指の動きに注意を向けます。

②そして弦に押し返される動きを観察しましょう。
③そこを離れる瞬間を眺めてみましょう。


自分の指と弦の弾力と支え、力の加減、を受け取りながら、
そこからのタイミング、
どこからどこへ向かうのかについて考えてみる。


そうして次の音へ移ってみたら、いつものやりかたに比べて、どんな違いがあるでしょう?


写真はデュプレさん。バラの季節ですね。



*************

頭が動けるようにと思い、
意識を自分全体から周囲へと広げながら、
地面からのサポートを得て、胴体のバランスを支える足のつながりで、
足・脚を通じて支えのある弾力を使っていくことができる。



頭は前側に少し重く、その重さを支える脊椎にはS字カーブがある。
頚椎には前側に、胸椎は後側へ、腰椎は前側へ、
脊椎は1つ1つ積み重なってカーブして、
重力に対して支えるための構造を持っている。

動こうとするとき、思い出そう。
動き出すための、身体の弾力と支える仕組み。
楽器の弾力をキャッチする、身体の動きの中に、
小さなバランスの変化は見つかるでしょうか。


*************

腕を上げる、手を動かす、指が触れるなどのときに、
私は口やあごに力が入るのが、どんな動きと結びついているのかを、
調べているところです。

指を動かし続けながら、呼吸に意識を向けてみたら?
呼吸も胴体の中の弾力。

指が弦の弾力をとらえながら、足の裏のアーチを意識し続けたら?

足の裏のアーチにはバランスを支える弾力が備わっています。
足の指が伸びていき、足全体が広がるように思ってみたら?


動き出すために、
様々な弾力のある支えについて考えてみましょう。


繊細な観察を続けていくことで、
情報を柔軟に、だんだん静かに、
受け取れるようになっていくと思います。



弾む


最後までお読みいただきどうもありがとうございました。


指のやりにくさ、力んで動きにくい状態をなんとかしたいなぁ・・・

音程の取りにくい時、個別の指の動きを考えることが多いかと思いますが、
力みを生む「考え」を用いていたことにハタと気が付きました。

音を押さえよう、掴もうとしていました。
ぎゅっとしながら動き出そうとしていたら大変なのです。


動きにくい時は自分を動きにくくさせている考え、選択があった。

ほんのちょっと先をせっかちにやろうとしていることが、自分を固めています。

そして、動く順番を見直して整理すると、
弓の動きをより明確に意識する必要がありました。


状況を見る。
どんな軌道?どれくらいのスピード?その時、何が大切?
対応できるような動きやすさと、変化に対応して、必要な選択ができる事。


例えば、自動車の教習所で習ったことを思い出す。
(マニュアルでした💦)
ニュートラルを通って変化する。
ギアを変えることでその時必要なパワーを選ぶ・・・
オートマチックでない、自分の判断がいるのよね。
ブレーキが良く効くからこそ、安心してスピードが出せる。
ペーパードライバーですけれど(笑)

ずいぶん前ですが、新幹線のドアが開くのを見ていて、氣が付いたことがあったのです。
ドアのロック。
油圧?が解除され、ドア全体がすこし外側へ浮いてから開く。

指も弦の弾力を受け止めつつ押し返されている。
その圧をゆるめてから、動けばいい。



やりたいことをやるために、
その考えを用いる時に、
自分全体の働きがあることを思い出していく。
→なぜなら、ぎゅっとする考えから、出てくる必要があるから。

頭がふんわり動けるようにと思う。
そうすることで、自分全体がつながっていて、
動きに必要な支えと、バランスがするつながりがあることを思い出せたら。
今、やることを1つづつやっていくというシンプルさに戻れます。


やりたいことのために、役に立つ考えの言葉使いを選んでいくこと。

指が触れたり離れたりする感触に意識を持ちつつ、弓の音を歌うタイミングを決める。
弓の動きに表現のための明確さがある時、左手がずっと楽に動く。

「弓は動くと決めて、動く」
「音を弓が弾きたいとき、指がいるように」

奏でたい音楽を弓が弾くために、指がそこ(弾きたい音の所にいて、弓が弾くと決めて動く。
向きを変える、弦を変える、位置を変える、
その時々の動きを眺めつつ、あらためて弾くと決めて弾く。
ちょっとややこしいでしょうか(笑)


音程は、音楽的な要求に沿った弓の扱いの意図が決まってくると、
ずっと楽に弾けるようになるなぁ・・・(複合的な様々なことにおいての一面として)
今はこんな風に考えています。。


最後までお読みいただき、どうもありがとうございました。

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