チェロと歩む 

チェロ弾きの日々の氣付きと学びの記録。
チェロと毎日をもっと自分らしく、心地よく楽しむために。
~清野佳子のブログです~

カテゴリ: ヴィヴィアン先生

≪「自然に演奏してください」パブロ=カザルスの教えとアレクサンダーワークの共鳴 (2011年第1刷発行)≫から。授業とのつながりで興味深いところについて書きました。 カサルス氏はまずチェロ演奏における新しい根本原理を下さり、中でも最も重要なことが、しなやかさでした。 弦をかき鳴らすのは楽しいし、弦を弾ませることなど全部ダンスのようです。・・・ 私は自分の中全部にリズムがあるように感じているのだけれども。・・・ ほとんど留意されることもなく、気付かれることも取り扱われることもない演奏方法があると思います。 弦の弾力性です。チェロ弦にはすこぶる弾力性があり、弓と毛の双方でうまく働きます。 演奏者が弦を押さえつけぎゅっと無理に音を押し込めているところをよく目にします。 その代わりに、実は弾んでいて欲しいところです。 弾力性を持つと完全性が手に入ります。 そこにアレクサンダーテクニークを用いると、どうやったら自分自身をうまく操れるかもおそらくわかります。

自然に1・2に続くいてヴィヴィアン先生の「自然に演奏してください」から。 見る。音を聞く。アレクサンダーテクニークとのつながり。ビブラートについて。

≪「自然に演奏してください」パブロ=カザルスの教えとアレクサンダーワークの共鳴 (2011年第1刷発行)≫を読んで、印象深いところからご紹介します。 y:ヴィヴィアン先生は、ハイドンのD-durから学んでいます VM コンチェルト第二主題はじめのフレーズにあるグルペット(ターン)ではすべてに装飾音があります。 グルペットは本来そういうものでアクセントを持って始まります。 長い音の中に小さな音がある時は常にアクセントを伴わなければならないと教わりました。 そのための運動を見ていくと、そこで何か斬新なすごく大きなエネルギーがいるとわかりました。・・・

ヴィヴィアン先生の御本、 ≪「自然に演奏してください」パブロ=カザルスの教えとアレクサンダーワークの共鳴 (2011年第1刷発行)≫ 生徒さんにお貸ししていたのが戻ってきました。 少し難しいというご感想でした。 そのとうりと思います。 それでも、そこにあらわされた内容を想像するに、どんなことを表しているのか興味は尽きません。 カザルス氏から学び、チェロ奏者でありアレクサンダーテクニーク教師として、その人生を語っています。 先生の探求の旅路とは、どんなものなのでしょう。

今、考えていること

ヴィヴィアン先生は、カザルス先生に習っていた時のお話をされていました。カザルス先生の問いかけがあり、先生にとってその後の長い人生を経てなお、大変意味深いものになりました。

笑顔がもたらすもの

少し曇っていますが明るい朝。紫外線に気を付けて、日焼け止めを塗ります。手の甲にも。大切な商売道具です(笑) 4月から5月はヴィヴィアン先生に、4回の授業でお会いすることができました。昨日はクラスメートに、「あれからなんだかすごく若返ったね!ファンデーション替

ヴィヴィアン・マッキー先生⑤ すぐ弾く

今日は風が強いです。窓の外ではすっかり緑の濃くなってきた欅の枝が、しなやかにゆっさゆっさ揺れています     ****************ヴィヴィアン先生のレッスンでの学びについて引き続き。「余分に息を吸う動きあらかじめ息を吸うということを1つ止めるだ

先生のレッスンでは座り方、呼吸にも注意を向けて下さいました。どんな呼吸をしているかしら?息はどのように体に入ってくるのかしら?菅楽器や声楽のクラスメートのレッスンでは、その都度取り上げられ、大変興味深かったのです。ヴィヴィアン先生は、「演奏の最初に<吸い

レッスンのつづき。ボーイングのこと、を書こうと思ったのですけれど・・・***その前にちょっと考えたこと。いろいろな先生に教えていただいて、ナルホドそうだったのかと改めて納得すること、えっ!それは新しい~!!ということ、ん~何だろうこれは??・・・というような

ヴィヴィアン先生に演奏を見ていただきました。こんな機会はめったにない事ですので、勇気を出して弾きました。<まな板の上の鯉>状態です。まず演奏についてコメントして下さり、私の気持ちを和らげて下さいました。そして体に触れながら、「ちよっと頑張りすぎてるわね・

巨匠カザルス氏の教えを受けたチェリストで、アレクサンダーテクニーク教師のヴィヴィアン先生。とてもパワフルでいらっしゃいます11歳ですでに演奏活動をしていた天才ですが、その後カザルス氏に出会うことによって、演奏においてとても大切なことを、本当に一から学びな

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