チェロと歩む 

チェロ弾きの日々の氣付きと学びの記録。
チェロと毎日をもっと自分らしく、心地よく楽しむために。
~清野佳子のブログです~

カテゴリ: 日記

今日は、宮田 大さんのリサイタルに行きました。
所沢ユーズで、無伴奏のプログラムでした。

もう、言うまでもなく、美しく繊細な響き。
それは迫力ある渾身の演奏をたっぷりと浴びてきました。
大ホールで1000人からのお客様とともに、ご本人も楽しまれていたようでした。
とても素晴らしい表現・技巧に圧倒されます。
自由なんだなぁ。
なんだか、ポッパーさらいなおそう💦
そんな気持ちになりました。


***********

ところで、昨日は、幸手のワイズレディスクリニックにて小さなソロコンサートでした。

帰ってプログラムを整理したらなんと30 回目になっていました。
演奏させて頂いて10年にもなるのですね。


横になったり、楽に聴いてもらいます。(柔らかいマットの上です)
そうすると、ログハウスの床からも良く響いているようです。

「とてもリラックスできました」
「お腹の赤ちゃんがポコポコ動きました」クリニックIMG_20181012_153821
といった感想を頂くことが多いです。

昨日は、
「全身に響いて来て、自然に涙が流れました」
というのがありました。


生演奏を目の前て聴くのが初めて方も多いです。
チェロ一人では、豊かな伴奏に頼ることとはできません。
不器用な私なりに、とつとつと勤めて参りました。
ここ数年少し落ち着いて、歌詞を読んだり思いをお話ししたり出来るようにもなりました。

AT を学び、自分の全体と相手の全体を含めることの意味がようやく深まりつつあり、
このような言葉もいただけるようになってきたのかな…と、うれしく思いました。


先のピアノとデュオ、酒蔵でのカルテットの演奏後に、それぞれ、
「涙が出て、明日も頑張ろうと思ったよ」
「長生きしようと思ったよ」
そんな感想もいただきました。
このような言葉を直接伝えに来てくださったこと、とても私の心に響きます。


今 目に見えるもの 見えないもの
在り方(考え・動き)の質を変える
在り方が質を変える
見えてなかったものも 少しずつ見えてくる

関連過去記事
音と いのち
響を見つける

***************

お知らせです。

このクリニックでずっとカルテット演奏でご一緒してきた村井 薫さんは、
アレクサンダーテクニーク教師として活動されていらっしゃる村上 敬子さんと、
ワークショップを開催されます。

私も近いうちに、このような会を持てたらと思っていますが、
こちらは「ヴァイオリン・ビオラ」奏者の方向けです。
ご興味のありそうなお友達に、是非お伝えしてくださいね!


Violin-Viola奏者のためのアレクサンダー・テクニーク ~「自分のチューニング」で演奏の質が変わる ~

アレクサンダーテクニークによる「自分のチューニング」で、姿勢バランスや心身の在り方を調整し、演奏の変化を見ていきます。

★ 日時:2018年11月11日(日)13:00~16:00
★ 場所:スタジオリリカ(東京都渋谷区、初台駅徒歩7分)
★ 定員:約10名 ★ 参加費:8000円
★ 内容(予定)体験型のワークショップです。
・立奏・座奏時の姿勢バランスの見直し
・腕の動きがスムーズになるウォームアップ
・個別ミニレッスン(希望者のみ)
 楽器の構えから奏法まで何でもご相談ください
★ 講師:村井薫、村上敬子

お教室の発表会があり、次のレッスンで振り返ってみました。
「いつもできることがそこでは出来なかった・・・」

まずはだれでも、それはとっても気になると思うのですが、
だんだん、そうなったのはどうしてだろう?
そちらを考えるようになると思うのです。

「たくさん練習したのになんでだろう?」
私もかつてはそうでした。

いつもうんざりし、とても重い気分でした。
たくさんやったことが、できないってどういうことなんでしょう。

ヤッパリ練習が足りないのか・・・、
どんな練習をしてきていたのか、
どんな違う練習をすれば、違う結果になるのだろう?
いつかできるようになりたい、やりたいことに向かっていたい。

そのやりたいことが、その時どきで、どんどん繊細になっていくのですよね。
その繊細さは、本当に少しずつ、見つけて身につけていきたいものです。

今は、そんなにがっかりしなくていいんだと思えるようになりました。

どうすればその繊細さが見つかるのか。
自分全体の使い方を含めて
その人がその時の課題を有意義なものととらえていく道筋が大切なのだ、
という確信を持っています。


***************

振り返ってみるときに、
ある方と、
私「お辞儀をして座るところ、どんな様子だったか覚えている?」
生徒さん「全然覚えていない」
という話題になりました。


音を出すまでを振り返ってみるとどうかしら。

演奏までの準備を、思い出してみてください。
出番を待つ・・・
舞台に出ていく・・・
お辞儀をする・・・


その時にも表現しているのは、あなた全体。
これから何が起きるか、
さあ、やってみようという静かな決意の時でもあります。

舞台に出ていくのはとても刺激的で、空気まで張りつめて感じるかもしれません。
誰もいない空間とは、当然違います。

間違いたくない、集中したい、と思って周りから自分を切り離しているとき、
周りが目に入りにくいですし、音も聞き取れないでいるかもしれません。

今まさに自分が出ていくところには、様々な刺激が起きてきます。
自分のやりたいことを、自分のやりたいようにできるということを、
伴奏のピアニストや、お客様や、仲間と、この空間でやろうとしている。

そこに集まってくれていることは、素敵なことですよね。
耳と目と様々な感覚をあなたの思いに向けて迎え入れてくれている。

一緒にいてくださってうれしいです。
精一杯やってみます、どうぞ見守って下さいね。

今この1つの音を生み出して、そこで響いていく
そして次の音へ、紡いでいく

様々な思いがそこにいる人の数だけあるでしょう。
聴いてくださって、ありがとう

まずは、そんな心持ちを自分に受け取りながら、
その時そこにいられたら、居心地は違うでしょうし、
それは実はとっても幸せな時だなぁと思うのでした




最後までお読みくださりありがとうございました。





飯能にあるカフェにて、コンサートをさせていただきました。
1回目2回目満席の合わせて50名ほどの方がご来場くださいました。

この場を設けて準備してくださった方々、
笑顔で共にいてくださった皆さまに心から感謝いたします。
振り返ってみますね。


チェロとピアノの演奏で、
途中においしいお茶とケーキを楽しんで頂く趣向です。


私は初めての所で、行って弾いてみないと、どんな響きがするかわかりません。
お店の方がお迎えにきてくださった車の中で、
「ピアノの配置を変えてみましたよ」とおっしゃいました。

チェロの響を想像してどんな配置にして、
演奏スペースをどうするのか、考えていてくださったのでした。

床やインテリアは木材で、リハーサルでちょっと弾いただけで、
あぁ、ここはいいなぁと思いました。
チェロが良く鳴って響きます。

窓の外に、街路樹の大きな楓の葉が揺れているのが見えました。
木製のテラスがあり、木陰ができていました。


お天気や、コンサートの会場にくるまでの景色、街並み、
そんなことも演奏に至るまでの情報。
到着後、ちょっとした時間に外の空気を感じつつ、少しでも周りを歩いてみます。

真夏の午後の時間でしたので心配でしたが、
この日は、暑さも少し収まって風も吹いていて、
いくらか過ごしよい日でした。

水筒には冷たい水を用意してきました。
用意したハンカチしたも、汗を拭くような出番はなかったし、
もしあまりに暑いようだったら頭を冷やそうと思って、保冷材も持ってきたけれど不要でした。


日曜の午後に、お茶とケーキを味わい、チェロとピアノの響をま近かに感じていただく、
堅苦しくなく、親しみやすく、心地よく、そんなひと時を想定しました。
曲それぞれに、イメージを広げていただけるようなヒントなどのお話を交えて、進めました。

準備した曲が、その時どのようにそこで演奏できるのか・・・
お客様は、その時どんな思いをめぐらすようになるのか・・・
一期一会だなぁと思います。


ここに至る思いとともに、
この音をここで生み出すという思いに向かいながら、
この空間で、耳を傾けてくださる皆さんの思いや眼差しに感謝しつつ、
窓の外でそよぐ風に優しく揺れる緑も眺めながら、演奏させていただきました。


終わってみると、
この曲が大好きでいつも聞いているんです。とか、
思いがけずこの曲が聞けて良かった。など、
どこかで想いがつながっているのだなぁと、うれしくなったりします。

3年寿命が延びたよ。
涙が出ました。
こんなに近くで初めて聞いて、感動しました。
こんな風に言ってくださいました。なんとまぁ・・・ありがたいことでしょうか。


終了後に、コーヒーと巨峰のタルトもごちそうになりました。
しみじみおいしくて、ほっと一息・・・。


秋には楓並木が紅葉してとても美しいのだとか。
高台からの夜景もちょっと評判の眺めだそうです。



最後までお読みいただき、どうもありがとうございました。

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おかげさまで無事に2/12のコンサートを終えることができました。

素敵な共演者の皆さま、
ご来場くださった方々、応援くださった皆さま、
本当に心より感謝申し上げます。

素晴らしい響きのホールで、
とても素敵な体験ができたことは、
なんと幸せなことでしょうか。


*******



音が豊かになる動きやすさ、やりやすさは・・・
やはり、頭と脊椎の軸のバランスが関わっている。

ステージに上がる前から、
思い出しながら、動きだしてみました。



動きを起こすときの自分に気が付いているとき、
ちょっと準備ができます。

音を思い、弓を弦に持っていくとき、音を出すときに動きを思い、
共演者を思い、ホールを思い、聴いてくださる方を思い、
そして、自分全体を思います。


頭から足までの自分全体を思うことを練習しながら、
ここから空間への広がりを思い、動きの方向性を見つけていく。

頭の動きについていく胴体、腕、脚、全体の働きを、
本当にやっていくほどに、
少しづつまた新しく思いなおすことになるのです。


動きは毎回が、本当に新しいのだなぁ。

新しい選択と可能性にyesを言うために、
やっぱり自分全体があることを思い出せれば、思い続ければ、
新しいスペースが現れるのですね。
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ちいさな選択と、決意がある。

愛と信頼。
敬意と感謝。
静かな穏やかな温かい瞬間が、そこに現れてくるのでした。


最後までお読みいただき、どうもありがとうございました。

もうすこし上手くできるようになりたい。
という思いを応援できるやり方がある。

それは、質問力。

なんで?どうして?という疑問には、可能性の種がいっぱい!
何か氣になる引っ掛かることを見つけたことが、その種を持っていることのお知らせ。

子供みたいな好奇心。
それってどうやってるの?
探偵になる。

その時見えていることについて、自分が考えていることがあるけれど、
そこには自分の知っていることは違う考え方もあるのだなと、受け止める。


こうでなくっちゃいけない。
こうあるべき。

みたいな自分の中のある思い込みがでてきたとしたら、
その考えの中で、ぐるぐるしているんじゃないかなと思ってみる。

そんなときは、新しい役に立つ方法がそこにあっても受け入れにくい。
なので、トミー先生は、
「定義を保留する」
というちょっとかっこいい言葉を使う


上手くできない!と思ったら、
このお知らせはなんだろう?

それについて調べてみよう。
どんな情報が足りないの?

そこからやっていくと、
できないという思いを、こうしてみたい!という思いにかえていけるんじゃないかな。


そこにある思いについていく、
そしてその思いから出てくるものについて深めていけるように、
質問力を磨きたいなぁ。
と、ますます思う今日この頃。


******


コンサートのお知らせです武蔵野DTGgKI0VwAEwm1E

2/12(祝月)14時より
武蔵野市民文化会館小ホールで演奏会をいたします。


アレクサンダーテクニークを学びながら出会った皆さんと、
音楽を通じて素敵な時間を過ごしています。

リハーサルは、もちろん様々な質問を重ね、
それぞれの思いを、さまざまな言葉と音で綴っていきます。

気になるところ、思いがわいてくるところがたくさん出てきます。

そこはどうやっているの?
どんなふうにやりたい?

私はこう思う、あなたは?
なるほど、こんな風に考えてやってみよう!

アイデアを出し合って、プランを用いてやっていく。
それでがらりと変わります。
とっても楽しいやり取りです。

音楽を通じてドキドキとワクワクはいっぱい。
聴くたびに、弾くたびにしみじみと、何度も、何度でも。
モーツァルトの音楽は、とても美しい。


響の良いホールなので、楽しみです。
私たちの奏でる響を、良かったら聴きにいらしてくださいね。




最後までお読みいただき、どうもありがとうございました!








新年あけましておめでとうございます。KIMG1299


みなさまにとって、笑顔いっぱいの一年となりますように
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

写真は戌年にちなんで、ピアノの上で耳を澄ましているビクターのわんちゃん達に登場してもらいました♪


前回の記事ではご心配をおかけしたようですが、今年はまた少しずつ運動も再開したり、活動を増やしていきたいと思います。


これまで5年ほど学んできたアレクサンダーテクニークは、教師養成課程にて教師認定のためのアセスメントを受けるところまできました。

この課題を合格すると「教師仮免許」がいただけます。
それから、「実習レッスン」が始まります。

今年からは興味をお持ちの方とお会いできるような機会を持ちたいと思い、楽しみにしています。_20180108_112011


本当に興味深く学んだ日々でした。そして、まだまだ続きます。
 
演奏や生活において、こんな風にやってみることができる!とても楽になれる!といった新しさとともに、考え方や意図の持ち方は、本来持っている働きと、可能性を思わせてくれました。

自分を再発見するような驚きと、わくわくに出会い続ける瞬間の連続です。


「動きと考え」の滞っているところをほどいていく作業は、それはとても小さなことのようでも、その1つ1つの事柄は繋がってくるのです。


「呼吸している」「見ている」といいますが、意識せずとも「呼吸はある」もので、目は「見えている」ものですね。
そして意識的に気付いていくこともできます。
それだけでも、自分の居心地、あり方、やりようが様々に変わります。

呼吸が変われば、腕の動きは楽になります。
見え方が変われば、緊張の意味も変わってきます。


自分全体の働きが協調していることを思い、身体に起きていることをを改めて大切に見ていくとき、やっていた不要な緊張に気が付いて、止めれられると、あれ?そうなんだ!と、自分に出会いなおすようです。


やってみたい、大切に思うことを、自分らしく取り組めるのは、とても素敵なことですね

どきどきや、わくわくに向かって。

今年は、自分自身をいっぱい応援したいですね!
どうぞご一緒に、一歩一歩を進みましょうね


最後までお読みいただき、どうもありがとうございました。

動かないように、動かさないように
そんな風に思うことはあるでしょうか。

何か動きを制限しているようなことはあるでしょうか?


出来ないと思って、やらないでいることもありますね。



今日の話はちょっと長くなります。


実は…
夏からしばらく運動が出来ませんでした。


もともとは膝を痛めていたことから、たびたび炎症を起こしてしまったので、
その時はお休みする選択をせざるをえませんでした。


それまで、膝と付き合いながら、
3月に合気道の審査で4級に合格し、道着も新調して6月は合宿に参加しました。

7月は2年ぶりのバレエの発表会に出させてもらいました。
深く膝を曲げることやジャンプは避けたり、その時は、動きを慎重に選びながらでしたが、
チャレンジを心から楽しめていたのです。


その後の練習で膝に水がたまり、痛くて曲げられない。
それも両膝。正座は無理。

発表会を何とか終えられましたし、
膝に負担をかけないように、8月は少し休んでいいな。と思いました。


あれだけたくさん動いていたのを止めて、
楽になるかと思ったら、全然違いました。


9月から、だるさが出ました。そうして1か月2か月とするうちに、
身体はどんどんおかしくなってきたのです。


脚のつけねや、ふくらぎはコチコチで、とても痛くて、
かがむこと、起き上がることにものすごく苦労するようになりました。
ひどいときは、お風呂からどうやって出たらいいか考えこむほどでした。


びっくりして以前からお世話になっていた整形外科に通い、
MRI画像(去年の!)をみながら、半月板損傷(もう20年前)による脛骨の摩耗が始まっていて、

「加齢ですね」と言われました。
がーん


膝の炎症をとるために消炎鎮痛剤が処方されました。
理学療法のリハビリを受け、機能回復に努めようと決めました。

水はそのうち引くだろう、氣を付けて動いていたら、治っていくだろう。
薬はちょっと意地になって、1か月飲まずにいました。

なかなかそうはいかず、痛い痛いと動かないことが、
かえって機能低下を招いているのだとわかります。


リハビリ室なるものに2か月通い(歩くのもぎこちない状態)、
なんか異次元に迷い込んだような、不思議な気持ちでした。


動くことで膝のむくみを流すことや、
どこがどのように緩んだり固くなっているのかなどなど、
青年理学療法士さんに触ってもらいながら(笑)
どうやって機能に働きかけるのか、解剖用語も使って説明を受けました。
勉強したことが役立った

2か月やってみて、かなり良くなったり、
調子に乗って負荷をかけ過ぎて、また腫れたり繰り返しました。

老け込む気分がして、ほんとに悲しくなりました。
とにかくいろいろ痛かった。


痛いより薬を飲んでどんどん動いてみる、というのをしてみたり、
また飲まないで、痛さを味わってみたり(笑)
痛いんじゃなくて、伸ばされて気持ちがいいんだ!なんて。

電車で座ったりするとき、お尻が痛い。
座骨のハムストリングスがついているあたり。

チェロを弾いたり演奏しているのは平気で、
長く座って立ち上がる時、恥骨周りがパリパリ、キシキシする。
内転筋のついているところ。

足が持ちあがらず、姿勢を低くするとつらい。
靴下をはいたり、お風呂に入ろうとするのがたいへん



もちろん、いろいろ動き方を試してみました。

あんまり普通のことができないので、
アレクサンダーの学校のクラスで「物を拾うところ」を見てもらおうと思う。


クラスでは、やってみたいことなんでも見てもらえます。
手を挙げる。

あれ!?
しかしこれが、クラスではできてしまうのです。

なのに、なんでまたできなくなるんだろう?
後日懲りずにまた受ける。

やっぱりできてしまう。
出来てしまっておかしいなと思っていると、
「どうしてできたと思いますか?」と尋ねられる。

レッスンでは、痛みが起きることにフォーカスしないで、
動きに必要なことを一つずつ順番に考えるという練習を積んできました。
その部屋にいるだけで、もうずっとそのモードに入る準備はできているのですね。

そしてそこで氣が付いた。
その時、できないこと、痛いことをあえてやろうと思っていたかも。


その後も先生やクラスメートが話を聞いてくれ、
「合気道やバレエをまたやりたい。」
そう言っている自分にも氣が付きました。

もうできないかもしれない、どうしよう。ずっとそう思っていたのです。
でも、また運動できるようになりたいんだ。

アドバイスをもらい、
「またできるよ!」
たくさん励ましてもらいました。

いろいろ動きも教わったせいか、このことで、
リハビリとはちょっと違うモードに入ったような気がする。




昨日決意して、色々基礎動作を予習しつつ、久しぶりの稽古に行ってみました。
早めに行って、Y先生にこれまでの報告と、相談をしようと思う。

「正座はできるようになりました。
少しずつまたやってみたいです。
無理だと思ったら、止めてください。」
(止めとけと引導を渡される覚悟)

そう話しました。

「ああ、 わかったよ。自分で止めていいよ。
最近、なんだかいろいろあるなぁ(笑)
僕もね、膝には故障があったんだよ。
やっぱりしっかり筋肉がついてくると大丈夫になったよ~~~」
などなど、しばしお話ししてくださる。

そうだな、どうしたいかは自分で選ぶんだ。


正座して聞いている自分にちょっと自信がつく。
クラスには年配の先輩方もいらっしゃるし、不調なのは私だけではありませんでした。
なんだかそんなことでも、ちょっと気が楽になりました。

稽古が始まり、先生も冗談交じりに、
故障者が多いし、じゃー何をやろうかな(一同笑)

まずは座技呼吸法でした。
H先生がお相手してくださいました。

正座から、相手の腕を持ち、倒される。
Y先生が近くに来てご指導くださる。

ももの筋肉を意識して、座りなおす。
その都度、ゆっくり丁寧に座る。

こわごわ始めたが、だんだんと動いているうちに、
筋肉の様子が変化していくのがわかった~。
少しずつ、柔らかくなってきた。

そのあとは三教(技の名前)の手の使い方の練習など。
「10倍ゆっくりお願いします!」なんて言いながら、
先輩方にお相手いただく。

畳に体を伏すことを何回も何十回も繰り返すうち、
少しずつ伸ばされ柔らかくなってきて、
だんだん体が動くことを思い出してくれました。

合気道って、倒れ方、立ち上がることの練習だなあ。
改めてそう思いました。

受け身って、何もしないんじゃない。
倒されることも、立ち上がることも、自分がやるんだな。


帰り道、気持ちがよかった・・・
3か月まったくやっていなかったし、この半年はぼちぼち位だった。
このまま止めたくない。

うちに帰ってきて、はっきりわかったのは、
もとの、具合悪くない身体が戻ってきていること。
気分がまるで違う。
行ってよかった。



アレクサンダーの学校では、
私もそろそろ教えるための資格試験を受ける覚悟をきめる時期に来ている。
この秋、このタイミングで、こんなに調子が悪くて、正直へこんだ。

もともと、不器用で、のんびりしすぎで、ぼーっとするのが好きで、
望みの持ちにくいことが悩みだったから、
時間はかかることは、わかっている。必要なだけの時間はかけよう。
少しずつやりたい気持ちを育てたり、思い出したり、励まされたりしている。


立ち上がる練習は必要だった。
立ち上がることを繰り返すと、身体が変わりだし、氣が付けた。

治すんじゃなく、やりたいことに向かってみたら?
そう教えてくれた。

やってみたらいいよ、と。




最後までお読みいただき、ありがとうございました。














あまりなじみがないかもしれません。

粉せっけんの、気軽な活用方法をご紹介します。

溶かして使う、とろとろせっけん
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純せっけんを使います。
合成洗剤ではありませんのでご注意を。



とても簡単に(実はとても低コスト)作れて、なかなか使い勝手の良いものです。

これからの季節、大掃除や洗いものに、きっと役立つことと思います。


***


豆知識KIMG1162

純せっけんは、手に優しい。
自然の環境に分解されます。
環境ホルモンを含みません。
これらも、せっけんの大事な利点です。

最後の、「せっけん生活はじめかせんか?」を、ご参照ください。

粉せっけんは、お洗濯同様に、良く溶かして使うことで、洗浄力が発揮されます。

お洗濯は、ウールはびっくりするくらい、ふわふわになります。
木綿もゴワゴワしません。


せっけんはちょっと高価と思うことでしょう。

今回のご紹介するのは、KIMG1163大さじ1杯で200ccできるのですから・・・
ちょっと計算してみてね。
泡切れがとてもいいので、すすぎも早い。
実は、経済的で環境に優しいすぐれものなのです。

お洗濯のすすぎには、クエン酸を水で溶かしたリンス液を作って少量使います。
これがまた凄ーーーく安上がり!(お酢より安い)

これではちっとも儲からないので、宣伝しないわけですね(^_^;)


***

注意:「純せっけん」と書いてあるものを必ず使ってくださいね。
KIMG1165


材料

純せっけん粉、だいたい大匙1杯くらい
水とお湯、だいたい100~200cc

今回使用したのは、こちら。
生活クラブ 洗濯用無添加せっけん(針状)



道具

溶かすコップ(計量カップなど)
保存用容器 (小瓶や、蜂蜜のポリ容器など)
じょうご( 容器に移すため、液体にとろみがあるので)


作り方

大さじ1杯位 を溶かす容器に入れて、水を注ぎ、くるくるかき混ぜます。KIMG1167
訂正事項
熱いと固まって溶けにくくなってしまうようなので、まず水の中で混ぜてから、お湯を様子を見て注ぐといいようです。



溶かす時、容器でふたをする場合、
強く振ると、泡だって圧が高まり、ふたを開けたら吹きこぼれました。
軽くね。

完全に溶かす必要はありません。そのうちなじみます。

瓶ならそのままでも。
ポリ容器などに移して出来上がり。


じょうごは、蜂蜜容器の口(写真白い部分)を、逆さまにして使う、という裏技も発見。ただ小さいので少しずつ、ゆっくり根気よく注いでください。

お湯が多いと、薄めにさらっと透明な液体。(3枚目右)
少ないと、トロンとしたジェル状に。
すぐ使えます。

冷めて、翌日になると硬さが出ます。(3枚目左)
ゼリー状に硬くなったら容器を振って緩めてください。

蜂蜜容器は、少しづつ押し出して使いやすいので便利です。
いい思い付きだったと、我ながら思います(^^)v

液体せっけんを泡状にして使えるポンプを長いこと使ってきましたが、
今はとろとろせっけんの方が良く落ちるので、ポンプ容器はもうすっかりお蔵入りです。

この溶かすひと手間だけで、液体せっけんを買う必要もなくなりました。


使い方

ガスコンロには、少量を伸ばして、少し時間をおいて置いてなじませて、拭き取ります。
お皿などは、スポンジに少し取って普通に洗います。

あらかじめ汚れをある程度ふき取っておけば、なお効率がいいですね。

油汚れがすっきりしないときは、もう1度繰り返してみてください。


是非お試しを。
気持ちよく、すっきり洗えると思いますが、いかがでしょうか。


***


せっけん生活は、エコロジカル(自然と環境と調和する)や、サステナビリティ(持続可能性)につながる提案の1つですね。

かわいいイラストの解説もご覧くださいね。

「せっけん生活はじめかせんか?人にやさしい 自然にやさしい」


 最後までお読みいただき、どうもありがとうございました。

先日の日曜は、江古田の砂時計さんでコンサートでした。

あいにく台風の大雨でお足もとの悪い中でしたが、
おかげさまで無事開催できました。ponpon砂時計DMzevGzVAAAMDUl
ありがとうございました。

こんな日は、ご自身の安全を確保することができる選択が何より大切です♡
おいでになられなずとも、気にかけてくださった皆様に感謝いたします。

右は当日リハの模様。
こちら砂時計さんのツィートには本番の様子の写真があります。

https://twitter.com/ekodasunadokei/status/922064528258383873A 22688863_1822346064460231_4389272059877388802_n
和やかな様子が伝わるかな(^^♪


****

Pon♪指先へ伸びていく方向性、
Pon♪指先の感触、動き出そうとする指に氣付きながら。
Pon♪その意図を思いながらやる。
Pon♪周りの様子、自分全体を思い出しつつ。
(*Pon♪=強調作用のお願い)

空気と皮膚を通じて、床と脚を伝わって、光と温かさに触れて・・・
喉をうるおす飲み物とドキドキと。
楽器と私。
私とあなた、こことそこ。

動きと、響きと、思いと。

そこでさまざまに、
その時その空間を包み、そして包まれているのね!

『~と~』のそのにあるもので、
刻々と、移ろいながら、
満たし、満たされているのだと、氣づいていよう。


****

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きょうは再び一人で砂時計さんにお邪魔して、オムレツを頂いてきました、
美味しかったです~(*^_^*)


最後までお読みいただきありがとうございました。





今月、開催される江古田音楽祭。

江古田で鍼灸院<bodytune>を開設している洋介さんが、スタッフとして関わっています。
https://www.btune-hariq.com/

洋介さんは、アレクサンダーテクニ―ク(以下AT)の学校のクラスメートで、すでにAT見習い先生として教えていらっしゃいます。
そして音楽祭の期間に、やはりともにATを学ぶお二人にお誘いを受け、一緒にコンサートをすることになりました。


昨日はお店の休業日でしたが、リハーサルをさせていだたいてきました。
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まずはスペースをどう使うか、セッティングをいろいろ考えました。
普段はゆったりとお食事がして頂けるように、マスターが配置されています。
 
演奏スペースの確保をしつつ、お客様にどのように座っていただくのがいいか、
許可をいただいて座席を動かすことになりました。

パズルのようにして3段階くらい経て、お飲み物が置けるようにテーブルの配置も考えると、
椅子を壁際と、中央前列にも配置するようになりました。
チエロは前と横のスペースが結構必要なのです。


なんとATの先生が4人もリハーサルを見守ってくれていまして、2017 ぽんぽんリハ1 22446950_915860835257149_2033937593_n
狭いスペースでの距離感・環境をシュミレーションするために、
あえて最前列に座ってみてくれました。
ATの先生たちは見守り方も特別なのですが、
何か言うわけでもなく、穏やか~にそこにいてくださいました。

やりやすいことといったら!!
そして、その効果はじわじわきます(笑)

どんな響きになるかしら。
よかったらいらしてくださいね。


*****

江古田音楽祭
詳細http://www.eko-on.jp/news01.html


PON PON TUNE
http://www.eko-on.jp/event148

マネージメント:橘洋介
うた:大木留美
ピアノ、鍵盤ハーモニカ:大月美希
チエロ:清野佳子


10月22日(日)
砂時計(江古田音大通り)http://www.eko-on.jp/spot513
 
①16時~②17時~
 こじんまり20名様位でお聞きいただけるようです。

1回1000円と1ドリンクのオーダー(チケットとドリンクとも現金です)

又は、
音楽祭の共通チケット2枚分(5枚つづり2000円)と、1ドリンクのオーダー(ドリンクは現金です) 

砂時計さんのお食事を楽しみにしている方がいらしたら・・・

テーブル配置の都合上、コンサート終了後のセッティング復帰後の営業時間からになりそうな状況です。


***** 
 

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