チェロと歩む 

チェロ弾きの日々の氣付きと学びの記録。
チェロと毎日をもっと自分らしく、心地よく楽しむために。
~清野佳子のブログです~

カテゴリ: 日記

久しぶりの投稿になります。


少し静かな時間を意識してみます。
ざわざわと落ち着かない気持ちもあるかもしれません。



今の自分全体の様子と、自分の外の様子を繋げている情報について考えているときに、
自分自身の身体と考えと両方について「今どんなかな?」と、
静かなというのは、微細な意識と動きが全体の中で立ち上っている様子を思っています。


身体の中へ意識を向けると、身体の中に動きがあると氣付く。
身体の中から、身体の外に意識を向けると、自分が動きを起こしていると氣付く。

様々な場面の中で、選択し行われるその1つ1つのことがらが、
私たちを動かしていきます。


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私は、最近ゴーヤの苗を植えました。苗から弦(つる)が数本出ています。
朝見たとき伸びた弦はフェンスに触れて、数時間後には弦を絡め、その日のうちにしっかりと巻き付いていたのです。
短時間では見ることができないけれども、意外な速さに目を見張りました。
植物はそのおかれた場所で、目に見えない繊細な動きを常に起こしています。

草・木が光合成し、水分と二酸化酸素を吸収し、酸素を交換する生命の営みをしています。
地球の環境によって、ちょうどよい酸素濃度を与えられなければ生きてゆけない人間の身体という宇宙に意識を移してみるき、自然の営みの不思議はまさに自分の中に起きていることです。
酸素を取り入れ、血流によって全身に運ばれ、二酸化炭素と交換される。
黙々と延々とそれが行われてきている地球にいて、身体の中で酸素が交換されなくなることが、現在の世界を覆っている困難を起こす肺炎の現象。


生命は循環する仕組みによってまかなわれる。
呼吸は必ず出ていき、入ってきます。
その時々の、変わり目を思ってみるとどうでしょう。


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必要な行動を起こすために、少し静かに考えます。
どんよりと思い気分がやってきたら、それに気づいて、ちょっと脇に置くようにしています。
呼吸も観察できますね。
呼吸の小さな氣付きは、いつでも自分全体の働きの何らかの指標となるでしょう。


自分が動きを起こしているのを観察してみてください。
自分の中から自分全体に意識を向けて、
身体の中から、身体の外へ意識を向けてみてみましょう。

どうぞ安全に、お気をつけてお過ごしくださいね。


最後までお読みいただき、どうもありがとうございました。






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2020年
あけましておめでとうございます
みなさまにとって、素晴らしい年となりますように! 

写真 
卒業証書とお祝いに頂いたお花とカード
左下はお世話になったきみこ先生とジェレミー校長先生と 
右下は今年の手作りミニお供え


ご報告
2019年12月、アレクサンダー・テクニークの学校、BODY CHANCEの教師養成コースを卒業しました。
2013年に入学して7年を超える日々のなかで、アレクサンダーテクニークを通じて素敵なクラスメートと素晴らしい先生方出会うことができました。これまであたたかく励まし見守って下さったみなさま、アセスメントと実習に協力して下さったみなさま、ほんとうにありがとうございました。

音楽を通じて真摯に探求する仲間に出会い、また年代も職業専門も様々な方たちと共に深く学びました。

さまざまな場面が巡ってくる毎に、いつも「ここから始まる」そう思わされます。
卒業してまた、新たな気持ちでまた進んで行きたいと思います。
たぶんずっと終わらないこの学びを続けながら、チェロや音楽とともに、生きていく様々な場面でお伝いできるようになりたいと思います。


私自身、かつて腰や腕を痛めた事がありました。
しかし今はやり方を考える事ができます。
チェロが身体を痛めるのではなく、傷めてしまうようなやり方があったのでした。

ちょうど3年前ころに、古くからの膝の怪我がもとで歩くのもとても大変になってしまったとき、本当に気が滅入りました。
でも年だから仕方ないなんて思えませんでした。
今は、丁寧に動きに意識を向けることで、すっかり痛みなく軽快に歩けるようになりました。


さまざまな痛みや、そのときどきの思うようにできない辛さは、身体だけでなく心にも大きなダメージになってしまう。
これらは演奏と共通する、私には大きなテーマでした。


でも、自分のために何かできることはきっとあるのではないか?と思いました。
そしてアレクサンダーテクニークを学んでいくなかで、ブログなどを通じて興味をもってくださった新しい生徒さんと出会えるようになってきて、共に学びつつ探求をしています。
そして必要としてくださる方のお役に立てることは、とてもうれしいことです。
 

つい先日、私自身チェロのレッスンを受けに行きました。 
その帰り道は、何とも清々しい思いでした。
あらためて、やりたいことに向かう思いを大切にすることは、ほんとに素敵なことだなと思いました。 
チェロもまた今年は丁寧に取り組みたいです。


やりたいこと、新しくやってみたいこと。望みや探究心を大切にしていきたいと思います。
そして、同じ思いをお持ちの方とたくさん出会えるような一年になりますように!

これからも、どうぞよろしくお願い致します。



最後までお読み頂き、どうもありがとうございました。













9/15開催
心地よく自分らしく 音楽したい人のためのワークショップ2019 第1回 

座ることにまつわるテーマで、IMG_20190916_232927音を出すこと・やりたいことについて取り組みました。

楽器を触れて運ぶときから、立つ・座わるところも演奏に至る考えに含めて、
こんなふうにも動けるね~と、その時役に立つ必要なプランを考えます。

座った時に、やりたいことのために、どのように動けるかという考えが、

演奏に含まれていくようになります。


軸やバランスの話題になりました。
立つ・支える・持つ・触れる、BlogPaint自分全体の動きについて、
視覚と空間認識・筋感覚と抗重力などなど、その時の床や物との関係性は様々あります。

二人で鏡のように手を合わせて、どちらかリーダーになり動きはじめます。
触れたところから相手の動きについていきながら、バランスすることができます。
自分全体を思い出しながら脚の動きも使ってだんだんとお互いに動きを
添わせていき、ダンスのようになりました。


参加された方のご感想より
脚の事を考えたら、とても弾きやすくなって驚いた!
普段意識していなかった動きがたくさんあった!と、気が付いた。
ついついチェロを手で弾くと考えがちになるが、体全体を意識するだけでこんなに違うことが理解できた。

次回は腕について、手の使い方から演奏の動きへ、
自分全体のつながりの中で考えてみたいと思います。


少人数で、ゆったり取り組みます。
こんなこと聞いて良いのかな?なんて心配はいりません。


今回は春先にご出産されたお母さんも、忙しい時間をやり繰りしてきてくださいました。

レッスンには随分行っていないけれどとか、久しぶりだけれどという方も、
やってみたいことを考えて
みてください。
ほかに特に準備もいらないのでご心配なくいらしてくださいね。

いつもレッスンを受けていらっしゃる方でも、ほかの人の変化からもいろいろ気づけることがあります。

もちろん、ここをもう少し自由になりたい!!という課題がある方も、
自分全体の使いかたを学んでいくと目からうろこのヒントが得られるのではないかしらと思います。

私自身がそうでしたので。
きっといくつになっても、好奇心を持って楽しめると思えるようになりました。

やりたいことについて、疑問や質問をお持ちください。歓迎します。

ご参加お申込みお待ちしています!

なんとなく、ピンときた方は、ぜひ会いに来てくださいね!
必要として下さる方に出会えた時に、本当にうれしいなぁ!と感じています。



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お知らせ
週末大型台風直撃の心配等の諸事情により、以下第2回企画を中止します


次回の予定
10/13㈰ 第2回 

腕の動き動きやすさと演奏/骨を動かす身体の仕組み
1回目のおさらい、アクティビティを中心に、次の一歩に向かうポイントは?



・楽器を練習するときの、姿勢や座り方が気になっている
・手首や腕の動きがよくわからない、上手くいかないことを何とかしたい

疲れや痛みが気になっていたり、やりにくさを感じていたら・・・
やりたいことのための自分に優しいやり方を、一緒に楽しく探求しましょう。
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開場  13:15
開始  13:30~16:30終了(休憩・アンケート記入時間込み)
会場  新桜台スタジオ1619 (地下、階段がございます)http://www.studio-1619.com/layout/layout.html
募集  5名程度まで 
対象  チェロ・弦楽器他、演奏をする方など。グランドピアノあります

持ち物は楽器、やりたいことと、好奇心です。
動きやすい服装でお越しください。

講師:清野佳子 BlogPaint
アレクサンダー・テクニークボディチャンス教師養成コース過程全課題を終了、卒業前企画です
チェロ演奏・指導を行っています。 

今回参加費 (卒業前企画価格)
1回 5000円 当日お支払い下さい
*早割        4500円    前月末までのお申し込み 
*ペア割  8000円    お2人でお申し込み
*継続割  8000円    連続受講  

ご質問、お問合せ、お申し込み、
ご自身の興味のあること、当日やってみたいことなど簡単に、
メールでお知らせください。

 celloseino.y@☆gmail.com(☆を@に替えてください)

facebookページ
心地よく自分らしく 音楽したい人のためのワークショップ2019 第2回

お知らせ 週末大型台風直撃の心配等の諸事情により、第2回企画を中止します



台風の心配された日曜日の午後、神楽坂のホールにてお教室の発表会がありました。

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昨年までの銀座のサロンよりぐっと広めの会場に変わりまして、天井が高く奥行きもあります。
客席の床材が大理石というのも珍しく、椅子をゆったり並べて落ち着いた雰囲気です。
バッグステージが狭かったり、昭和の趣きのある古い建物ではありましたが、ステージで感じる響きは良かったです。

チェロ参加者はだいたい顔なじみの皆さんで、毎年チャレンジされていらして一年ごとの変化も楽しみな機会です。
どんどん名曲になって、ピアニストの先生にとっても年々大変になってくるので、本当に感謝しております。

一年、半年かけて練習していくときから、この雰囲気を想像して弾いてみてはいましたが、実際の演奏時間はほんとにあっという間の時間ですね。

どんなふうに音を奏でたい?IMG_20190908_153547
何が大切?
こんな風にもできるね!
そんな体験をたくさん積み重ねて、
そのプランを考えておくことが、役に立ったようです。

そこでどんな風に考えていられるかは、弾き心地にかかわってきます。

チャレンジした姿、素晴らしいなぁと思いました。

ここに至る過程を思い返し、もっとできることがある!
晴れ晴れとしたお顔で、また次のチャレンジを楽しみたいそんな様子が見えるから、
このようなお手伝いができることはとてもうれしく思います。


私自身学んでいることから役に立ったこと、そして皆さんに役立ててほしいこと、
また新たな気持ちで、どんどんお伝えしていきたいと思います。


週末ワークショップは、こじんまりとになりそうですが、じっくり楽しく探究しましょう❣

またの機会にも参加お申込みおまちしております

最後までお読みいただき、どうもありがとうございました。



先日(2019,8,28)カリキュラムの最後の課題と最終面談を終えることができたので、免許の[仮]が取れました。


ボディ・チャンスのアレクサンダー・テクニークの教師養成コースに学んで6年超えました。
これまでお世話になった方々やご協力いただいた皆様に、心から感謝いたします。
学校は、あと半年間は授業が自由に受けられるのと、アレクサンダーの著作を読むブックコースは最後の4冊目「Man's Supreme Inheritance」の前半で、後半まで取りたいと思います。


始めるときには、青い分厚いカリキュラムファイルをいただいて、とても長い大変な道のりだぁ・・・と思ったものでした。

きっかけは演奏するためでしたが、自分自身との付き合い方、物の見え方や考え方、生活や生きる事全般に関わるものでした。
自分自身と瞬間瞬間に向き合う、それ以前に体験したことのない類の繊細なものでした。


学びには毎回何か発見があり、興味深くて充実しています。
クラスメートの素敵な変化をいつも目の当たりにします。
自分自身のドキドキの体験も、皆さんに見守られて支えていただきました。

これからも、日々この学びとまた新たな出会いとともに歩んでいきたいと思います。
そして、この素敵な学びを演奏や生活に取り入れて役立てたい方達のために、お手伝いもしていきたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。


ワークショップの参加者を募集中です。
心地よく自分らしく 音楽したい人のためのワークショップ 2019


アレクサンダー・テクニークを体験してみませんか?

あなたのやりたいことを応援します。
もっと動きやすい、楽に動けるやり方を、一緒に楽しく探求しましょう!
レッスン・体験もメッセージからご相談ください。
卒業前企画・30分2000円~


最後までお読みいただき、どうもありがとうございました!

これまでのYAMAHA音楽教室に加え、
音楽教室スタジオ・ヴィオリーノ>にて、
新しくチェロのクラスを受け持ちます。

・駅のすぐ前です!
・お子様からご高齢の方まで、年代は問わず可能です。
・これから始めたい方、再開されたい方も歓迎いたします。
・個人レッスンですので、それぞれのペースでご希望に沿って取り組みましょう。


・アレクサンダー・テクニーク教師のチェロ講師が、身体に優しいやり方で指導致します。
・アレクサンダー・テクニークを演奏に用いるレッスンも致します。

・バイオリンと合同の発表会があります


・私は第1・3土曜日を担当しています。
・月1回~2回、30分~1時間など、ご希望により枠の開いている時間で可能です。
・詳しくは、お教室にご相談ください。

・体験レッスンもお気軽にお問い合わせください。

お待ちしています



音楽教室スタジオ・ヴィオリーノ
〒152-0032 東京都目黒区平町1丁目26-17 ソシアル都立大学302
東急東横線 都立大学駅前



最後までお読みいただき、どうもありがとうございました。


8月の連日厳しい暑さの中、
私立校の弦楽部の夏期集中練習へ伺いました。
昨年からでで、今年2度目になります。

弦楽部のチェロパートメンバーは中高生。
経験レベルは様々ですが、それぞれ懸命に取り組んでくれました。

今回はアレクサンダー・テクニークを活用し、
生徒さんのもっと向上したい気持ちを大切に、
表現するためにどんな意図をもって演奏に取り組んでいくかを、
興味をもって一緒に考えながら体験して欲しいと思いました。

課題はモーツァルトのディベルティメントk137第1・3楽章から、
譜読みから技術指導全般でした。

各自の課題についても希望を聞き、
それについて取り組みながら進めました。

それぞれ弾き方による音の変化や、演奏表現の可能性を探求しました。


まず始めに、演奏する前の座るところから丁寧にやってみました。
身体と
脚の使い方も、演奏しやすさに影響があることを考えるきっかけになったらと思います。

楽譜を読んで理解することから、
表現のためにどんな動きを選択していくことができるか考えました。


始めたばかりの人が参加できて、経験を積んだ人がプロセスを復習できるように、
表現したいことのための練習の手順を、とてもゆっくりからやってみます。


身体のことについても考えてもらいました。
顔の絵を描いてみて、ペアに組んでお互いの頭の立体を認識するワークを行いました。


手の骨の絵も描いてみました。
肘の動きと腕構造、鎖骨・肩甲骨の可動性の実験。
最終日に持参した1/2骨格標本にも興味津々取り囲んでいました。

脊椎の支えやつながりについての簡単な説明から、
前屈で脊椎の全体に意識を向けたり、
合掌から腕を上げて下ろす動きなど腕全体を意識して、
演奏に役立つ準備運動やストレッチとしても取り入れました。
姿勢の改善や気分転換にも有効なのです。


演奏のしやすさのみならず、
疲労の軽減必要な注意力を持ち続けるためにも役立つことなどを伝えて、
アンケートを記入しているときの様子など普段の動きにも気づけるように、
意識を向けてもらいました。


最終日になって、腰が楽に弾けるようになったことを伝えてくれた方もあり嬉しかったです。
頑張ってこらえてたんですね。痛くないやり方を考えることはとても大切です。

全体的には、
興味をもって取り組んで、今できることから丁寧に観察して、
やりたいことに向かっていくプロセスを体験してもらえたのでは、
と思っています。



以下生徒さんたちの感想より。

●チェロを弾く際に骨のことまではいつも考えていなかったため、このことを教わったことで自分の動ける範囲がわかりました。また少人数で教わることができたので、自分の質問したいところをすぐに聞けて嬉しかったです。

●腕について教えてもらって、教えてもらった全ての事を、チェロを弾く以外にも使えたらいいなと
チェロの事でも分からないところ、など色々教えて下さり、ありがとうございました。
来年の集中レッスンの時にはチェロでも先生が教えてくれたことも上達した私で先生に会えたらいいなと思いました。3日間ありがとうございました。

●私はまず基本的な姿勢や、弓使いからなおしてもらったことで、だいぶチェロを弾くのが楽になりました。
特に腕をより伸ばして弾くことができるようになり、今までより音量も出てよかったです。
また、ポジションや、弓を止めて弾くなど より演奏が上手に聴こえるようになったり、弾きやすくなってよかったです。3日間ありがとうございました。

●少し前傾(?)股関節から移動できるような座り方で弾いたとき、腰が前より痛くなく弾きやすかったので、知れて良かったです。
ポジションも自分では思いつかないこともあり、ディベルティメント1・3楽章を教えてもらった後。最初より各段位弾きやすくなりました。

●チェロと自分の体がこんなに関係しているなんてとても驚きました。
チェロを弾くときも、うでの動かし方、座り方次第で音の出方が違うことが分かったので、今後も活かせたら良いなと思いました。
この3日間で、まだ自分が知らなかったことも知ることができたし、弓の持ち方など、改めて教わることができたので、とても自分のためになりました。ありがとうございました!楽しかったです。

●3日間でわかったこと!普段あまり気にしない首の仕組みなど、ちょっと気にしてみると面白いことをたくさん学べた!
チェロを弾くときだけでなく、いつも生活している中でも意識してみようと思った!
またチェロに関しては、いつもわからないなと思っていたところも先生に教えていただいて、いつもわかっているつもりだったところも改めて聞くことで3日前より、上達した気がしました。
あと上手くなったねと言ってもらえて、とても嬉しかったです!本当にありがとうございました! 


文面から生き生きとした皆さんの様子が思い出されます~
またお会いできるのを楽しみにしています!
ありがとうございました。
 


最後までお読みいただきありがとうございました。


素敵な機会をいただきました。浜離宮朝日ホール64414289_885693568431725_9040836944682024960_n

クール・ルシャンさん
(fbページから写真を拝借しました。ご覧になれましたらどうぞ)
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20周年を彩る第13回定期演奏会にて、
合唱に包まれて、一緒に歌ってきました。

もちろんチェロです。

浜離宮朝日ホールは、素晴らしい響きでした。

激しい雨も降ったお天気にもかかわらず、2019ルシャン 63681989_885155695152179_7187418115322413056_n
400名を超えるお客様がみえました。




そこに至るまでの、みんなの思いが重なります。
かけがえのない一瞬のために、集います。

シュッツの作品をカンツォーネス・サクレ~受難のモテットを演奏しました。
厳かにそして豊かに響きました。




空間の広がりの中で、自分全体を思いながら。シュッツ63063863_885693561765059_1344056736213893120_n
音を思い、指が動き、
弦に触れ、弓が動き、
弦が震え、空間に響く。
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チェロに歌を乗せて。

そこでみんなと一緒にいる幸せは、
時間が経つ程にしみじみと思います。


アンコールは、前回共演した林光の作品から、img227
星めぐりの歌を演奏しました。


きらめくピアノの調べは星の瞬きのよう、天に沁み込むような歌声。
チェロの響は宇宙の静寂に点在する雄大な銀河のよう(妄想)



打上げでも歌と笑顔が溢れて、
終わってしまって、寂しく感じるほど。
ありがとうございました。

次回第14回の定期演奏会もゆっくり客席から聴かせて頂こうと思います。

第11回コンサートの記事
思考と選択2 コンサート

最後までお読みいただき、どうもありがとうございました。

最近早起きできていて、朝のラジオを聴いていました。
解剖学者の養老孟子先生の昆虫の観察のお話がありました。

・・・
冬の乾燥している時期に、昆虫の標本を眺めるそうです。

湿気があると標本が痛むから開けたくないので、それをするのは冬から3月までで、
これからの季節は活動する虫の観察へ移る。

標本から構造を眺め、部分部分の特徴を観察する。

バラバラになったとき、どこだかわからなくなってしまうので、
また全体と照らし合わせて組み立てていくのだとおしゃっていました。

そして観察しているとき忘れちゃいけないことがある、
それは、観察している自分がいるということ!

機能だけじゃない、装飾的部分の特徴を見つけたり、
たくさん調べていくうちに、それを文章に書けるようになった。

・・・・

そんなことが印象に残りました。



なるほど

興味を持って調べていくとき、部分部分が特徴が詳細に見えてくる。
そしてまた全体の中でどういう位置にあるのか、構造についてまた調べる。
観察している自分について思い、観察し体験したことを、
言語化できる。

まさに、探求する道筋について語っておられました。


その適切な時があり、観察して、比較して、調べて、組み立てる。
そのプロセスがとっても興味深いと思えるから、探求は続く。

探求する科学的な手法は同様に、
そのための動きについても考えていけますね。

レッスンの中で度々問いかけていく言葉。

やりたいことのために、
何が見えていて、
何をしていて、
今自分についてどんなことに気が付いていますか?
何を考えていますか?
言葉にしてみるとどうですか?

養老先生のお話の中になぞらえることができて、面白かったのでした。


そろそろワークショップもやりたいと思います💦
このプロセスで、今自分がやりたいことを調べてみましょう


最後までお読みいただき、どうもありがとうございました。

あけましておめでとうございます。KIMG2253

この一年も皆様にとって良い年となりますように、お祈り申し上げます。


初詣に行きました。
神社の境内は、なんとも言えないすがすがしさがあるものです。
たくさんの方が、穏やかに整然と列をなして拝んでいました。

お願い事よりも感謝をする所なのだと聞いたことがあります。
そうは思っても、やはりまずは健康でいられること、家族の安泰などはお願いしました。
今こうしていられることへの感謝をし、祈りました。
気持ちを新たにするために、今ここにあることに立ち戻ります。

そしてやはり思い至るのは、つながるご縁です。
至らないことは本当にたくさんあったけれど、
いっしょにやってみませんか?とそっと背中を押してくださり、
見守って下さる方たちに感謝したいと思います。


今年もどうぞよろしくお願いいたします。


写真は鯛を吊り上げるおみくじでした。
棒の先に下がって入りる紐の先の金具に引っ掛けます。
大吉!


年の初めに、今年はどんなことをしたいのだろうかと思いを巡らします。
どんな新しい事、実らせたいこと、そしてもう一歩進めたいことがあるかしら?
あなたは、いかがですか?


***********


実は私は昨年秋から、下石神井にあるNPO法人運営のコミュニティカフェの運営に携わっていました。KIMG2168
コミュニティカフェ・ウェルカム Cafe Welcome
この数か月の間に、様々なドラマが起きています。
そこで演奏に触れる機会もいろいろありました。

住宅街の小さなカフェの中ではありえないような、
手の届くような身近で素晴らしいパフォーマンスが見られました。

 写真はこんな小さなライブは初めてです!という、
 アコーディオン奏者山岡秀明さんとソプラノの岡ひろこさん🎶





それは企画運営を任されたララ店長の手腕と情熱の賜物に他ならず、
私はそのエネルギーにどどっと巻き込まれつつ、
たくさんの素敵なことに出会えていると思います。KIMG2175


私も何度か演奏することがありました。
ほんの少しの時間でも生の楽器の音に触れたとき、
録音とは全然違う何かが聴いた人に響くのですね。

距離が本当に近いから親しみをもって、
聴いたときのその思いをすぐに伝えて下さいます。

普段あまり生の音楽に接する機会がなかった方たちには、
新鮮な何かをプレゼントできる楽しみもあります。



そんな様子をたびたび目の当たりにし、
私も改めて思うところが数々ありました。
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「(チェロに)触らせてもらえませんか?」
と言われたことがありました。

ちょっとしたライブでお酒も飲める催しでした。
その時は、「ごめんなさい、できません」とお断りしました。

素敵なものだと感じて触れてみたい、
鳴らしてみたいと思ってくださるのはとっても嬉しいのです。

お酒を飲まれている時に、もし手元や足元が滑ってしまったら、
悲しい辛いことが起きてしまうかもしれません。
そんなことがあったらせっかくの素敵な気持ちが台無しですね。
なので、「また別のお酒のない時に」とお話ししたのでした。


その後、また別の機会で。
演奏させていただいた後で皆さんに、
「今度機会を作りますのでチェロに触れてみませんか?」
とお話したら、
「いやとっても難しそうだからムリムリ!」
と即答された方がいらっしゃいました。


もちろん、やってみたい方はどうぞ、というお誘いです。
無理やり弾かせることはないのですけれど(笑)

初めてやる事、まだできないかもしれない新しい事。
もし、やってみたいなら。
何かしらできる事を見つけることができるのではないか?と思うのです。

突然上手には弾ける訳ではないだろうことはどこかで分かっていても、
今すぐできないことにものすごく反応して、恐れてしまいがち。
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いつかできるかも。
いつやるの?
それは私自身への問いかけでもあるのでした。


このお話は、また続きを書きますね・・・。


イノシシさんはまた別の神社で。
干支のおみくじ、中吉で良いお言葉でした。

あ!そうそう、鯛はウェルカムの入り口にあります。
いらして、見つけてくださいね!

最後までお読みいただき、どうもありがとうございました。



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